祈りの国 | まほう の ことのは

まほう の ことのは

幸せの種は貴方の中にあります。

自分らしさに繋がって、
あなたという花を
一緒に咲かせてみませんか?

 

 

明けまして

おめでとうございます。

 

 

今年もどうぞ

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年となりましたが、

あなたは

どんな元旦をお過ごしですか?

 

 

 

 

今年の元旦は、

天赦日と一粒万倍日が重なる

大吉日。

 

 

 

1月3日までの間に是非

2024年をどんな年にしたいか

歓びと共に計画してみてください。

 

 

 

 

そして

「自分の幸せを

祈ってくれる人がいる」

ことに

思いを馳せてみてください。

 

 

 

 

今年初めてのニュースレターは

『祈りの国』

というタイトルを

つけさせていただきました。

 

 

 

 

貴方は知っていますか?

 

 

天皇は、1月1日早朝に起きると、

『四方拝』といって

東西南北の四方に向かって

お祈りをするのだそうです。

 

 

 

 

そして

 

「今年もし

日本に災いが起きるならば、

まず私の身体を通してから

にしてください」

 

と八百万神に祈りを

捧げます。

 

 

 

 

この祈りを

教え込まれるのは、

皇太子だけです。

 

 

 

 

「日本に災いが起きるならば、

まず私の身体を通してから

にしてください」

 

この言葉を聞いたとき、

わたしは衝撃を受けました。

 

 

 

 

 

国に起きる災いをすべて

受け入れる覚悟がなければ、

この言葉を

神に奏上することは

できないからです。

 

 

 

 

 

私たちはなんて

愛されてきたのだろう。

 

 

 

 

愛されているのだろう。

 

 

 

 

 

自分が天皇陛下の立場なら

心からそう祈れるだろうか…

 

 

 

 

何度も何度も

この言葉を反芻しました。

 

 

 

 

 

 

歴代天皇が

国民の平和を

祈ってくれることで

日本という国が

続いている

 

 

 

 

この事実を

歳神様をお迎えする

正月だからこそ

味わいたいと思います。

 

 

 

 

 

 

日本において

国の平和と繁栄を願い、

誰よりも「祈り」を

捧げている人は、

天皇陛下なのかもしれません。

 

 

 

 

 

日本は祈りの国。

 

 

 

 

祈りによって

生かされている国です。

 

 

 

 

 

お正月は1年で最も

神社に人が参拝する月です。

 

 

 

 

参拝するときに

「今年はこうしたい」

という願掛けのほかに、

 

愛する人たちや

日本や世界の平和、

 

地球という星と

共存していけるよう

祈りを捧げてみませんか?

 

 

 

 

 

あなたにとって、

2024年が自分軸につながり

本質を生きられる年と

なりますように。

 

 

 

 

今年もどうぞ

よろしくお願いします☆彡

 

 

 

Natural Space

村上 佳津

 

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(追伸)

インスタグラムで

新年の動画を配信しました。

 

良かったらこちらも

ご覧ください^^