命を育むということ | まほう の ことのは

まほう の ことのは

幸せの種は貴方の中にあります。

自分らしさに繋がって、
あなたという花を
一緒に咲かせてみませんか?

『ねぇ



 ちょっと考えてごらんよ





 地球人として生まれたことが



 いかに奇跡かと言うことを





 たくさんの宇宙人たちが



 君たちのことを見守っているよ





 そしてサポートしたいと



 実際手助けに来ているよ





 物質と言う肉体を持ち



 体験できることが



 どんなに素晴らしいかを



 興味深く見つめているんだ





 その中でもっともすばらしい出来事はね



 「命を育む」



 ということなんだ



 

 女性だったら



 お腹を痛めて



 生死を懸けて新しい命を繋ぐ



 

 男性だったら



 自分の体を使って



 命を育む手助けをすることで



 先祖代々の繋がりと



 天との繋がりをもたらす





 そしてね



 命を育むということは



 「子を儲ける」



 ということだけに限らない





 たとえ子を授かることが出来なくても



 身寄りのない幼子



 植物や動物たち



 目の前にある小さな命に



 愛を注ぐことが



 「命を育む」



 ことに繋がってゆくんだ





 個々の肉体を持ち



 様々な体験をすることができるのは



 地球人に生まれた特権なんだ





 だから宇宙人たちは



 君たちをいつも注目しているし



 愛しているんだ





 だけど



 どうも君たちは



 その特権をあたりまえのこととして



 考えているらしい



 

 どうかそのあたりまえのなかにある



 奇跡に気づいて



 

 君たちは気づかぬところで



 さまざまな恩恵を受けているんだよ』





                宇宙より





 




~突然次男が


「ぼくはね、


ママにあいたくて


うまれてきたんだよ。




たまごのなかで


そうおもっていたの。


かみさまがいるところで


おっきなてれびがあって


ママをみつけたの。」


と突然言い出した。


そんなありがたいメッセージをもらい、
なんだか涙がでてきちゃった。


ぎゅーって
次男を抱きしめた。


今まで生きてきて
一番体験しないと分からない大仕事が
出産と子育てだった。


幸せなことばかりじゃなくて、


子育てを通して見える
パートナーとの在り方だったり、


頭で考えるだけじゃ
どうしようもないこと、


自分の内面をえぐられるような
出来事もあるのだと


一人目を産み、
また二人目を産んで感じさせられた。


だけど、

こんなに無条件に


「わたし」を


受け入れ


求め


愛してくれる


存在がいるのだと


母になったからこそ
気づかせてもらえた気がする。



そして私も昔
そんな子供だったということ。



子育ては
奥が深い。~




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