身体のリラックスや調整や心の癒やしを目的としたヒーリング、
感情の問題や、その奥にある精神、霊性などにアプローチするリーディングセッションや
そこに結果として起こるヒーリング、
それらがそれぞれに点在することに、個人的に違和感がありました。
もちろん、エネルギーによるヒーリングは、体と心を緩めるし、とても気持ちのいいものです。
そこでホンワカして、リラックスするのも、いいことだと思います。
する人もされる人も気持ちいいし、癒しになると思います。
また、リーディングやチャネリングなどの手法を使って、その人自身の奥深くに潜り込み、
そこにある原因を見つけ、因果関係を解き明かし、もつれた糸を解いて、理解してくしていくことで、
今在る姿が、様々に変化するのも本当です。
そしてそれによって、本来起こるべきヒーリングが起こります。
けれども、何かどれも、点在していて、繋がりがうまくできてない気がしていました。
わたしの中では繋がっていますが、どうもうまく表現できてない気がしてました。
この20年、エネルギーの世界をずっと見据えてきて、自分自身も成長したと思います。
自分自身の謎解きに延々と時間とお金とエネルギーを費やしてきたと思います。
自分自身の謎解きは、見えない世界のエネルギーの謎解きでもありました。
自分の一部分の問題が解決するたびに、宇宙やエネルギーの真理がひとつわかり、
それによって、自分の一部分を取り戻す、まるで手塚治虫の「どろろ」の百鬼丸のように、
妖怪を退治しては、失われた自分の一部を取り戻し、自分自身も妖怪から人間へと戻っていく、そんな感じでした。
色々な方との出会いがあり、そのヒーリングの力を借り、また自らも探求をし続け、
自分ではそれほどでもないとは思っているけど、振り返ってみれば、
結構ストイックにやって来たのかもしれないとも思います。
人生の様々な局面で、ものすごい幸せを感じたこともあるし、かなりハードな時もありました。
今もそれは変わっていないし、時にとてつもない幸福感を味わったり、時に死にたいぐらいどん底になってみたり、
人間ですから、それを繰り返して、生きていくのだと思います。
そんな中でずーっと思ってきたのは、わたしがやりたいことは何だろう？ということでした。
仕事的には、癒し、スピリチュアル、ヒーリング、の類に分類されるんだろうけど、
なんか、そんなもんでもない気がずっとしてきたわけです。
実は、誰かを癒やしたい、と思ったこともないし、
結果として、笑顔になってくれたり、良くなってくれたり、ありがとうご言われたり、
それはそれで、あーやっててよかった、と思う瞬間ではあるのだけど、
それを目指しているわけでもない、とも思うのです。
最初、ヒーリングとかを始めた時は、
人の役に立つ仕事、お金もらってありがとうと言ってもらえる仕事、
先生、先生、と持ち上げられて、ちょっと偉そうで、かっこいい。
そんなふうに思っていました。
はい、動機が不純だったのです、わたし。
けれども、20年も、それなりに真剣にやって来た結果、そんないいもんじゃないなぁ、と
思うようになりました。
地を這うように苦しい時に、ただそこに寄り添うこと。
本来の自分を見出すために、今までかぶってきたニセの自分の一部分をもぎ取って捨てる、
そんな作業を繰り返して、それでもその先には希望があると伝えること。
人の魂に潜む闇を旅して、そこの住人に光の存在を教えること。
どんなに精魂込めてやっても、伝わることもあれば伝わらないこともある、
ヒーリングが起こることもあれば、また元の木阿弥になることもある。
そこの結果を求めるのではなく、自分に与えられたこと、できることをやる、
ただそれだけ。
ある人に、
結局、汚れ仕事ですよね～、
って言われたことがあり、ずっと、自分でも、そんなところもあるなぁ、と思ってたんで、
共感してわかってくれる人も居るんだ、って思ってうれしかったこともあります。
うまくは言えないのだけど、目先だけ楽にしたり、気持よくしたり、テンション上げたり
そんなんも必要なときも確かにあるから、それを否定するわけではないのです。
でもそれは、ほんの小手先で、そんなことでは結局何も変わらん、と思うのです。
自分が生きている世界の仕組みがどうなっているのか？
人はどこから来てどこに行くのか？
そして、なぜここに存在するのか？
この世界と自分はどう関わっていけるのか？
何もわからず生まれてきて、この世界のために自分に何が出来るのか？
この短い100年たらずの時間を、なんのために与えられているのか？
ただ虫のように、何もわからず、生まれて、食べて、生きて、死ぬ。
それもシンプルでいいのかもしれないけど、
わたしは、それはいやや、と強く思うのです。
そこが、人間の人間たるエゴのなせる技なのかもしれません。
しかし、人間にエゴが必要なければ、人間も要らない。この世界には必要ない。
では、なぜ人間は存在するのか？
その答えはまだわからないけど、
与えられたステージは自分の選んできたステージ。
そこで、自分らしく、生き生きと生きる、それができれば、
きっとそれが「幸せ」というものなんじゃないかと思えるわけです。
なので、わたしのセッションは、そういう探求の旅を一緒にしていこう、
そんな感じにリニューアルしようと思いました。
11月から本格的にやっていきますが、10月5日の魔法の筺でもやります。
今年いっぱいは、リニューアルのキャンペーン価格となります。
まだまだ試行錯誤中なので、これからもセッションのスタイルは変わっていくかも知れませんが、
基本的な思いは変わらないと思います。
せっかく生まれたのに、幸せにならな、もったいない。
一人ひとりの魂が充足し、幸せになって、光り輝くことができれば、
それは、この世界を照らす光となる。
わたしがこの世界に関わり、少しでも世界を良くしていくことが出来るとするなら
そこをやっていくことなんだと思っています。
このあと、色々お知らせもしていきますね。
感情の問題や、その奥にある精神、霊性などにアプローチするリーディングセッションや
そこに結果として起こるヒーリング、
それらがそれぞれに点在することに、個人的に違和感がありました。
もちろん、エネルギーによるヒーリングは、体と心を緩めるし、とても気持ちのいいものです。
そこでホンワカして、リラックスするのも、いいことだと思います。
する人もされる人も気持ちいいし、癒しになると思います。
また、リーディングやチャネリングなどの手法を使って、その人自身の奥深くに潜り込み、
そこにある原因を見つけ、因果関係を解き明かし、もつれた糸を解いて、理解してくしていくことで、
今在る姿が、様々に変化するのも本当です。
そしてそれによって、本来起こるべきヒーリングが起こります。
けれども、何かどれも、点在していて、繋がりがうまくできてない気がしていました。
わたしの中では繋がっていますが、どうもうまく表現できてない気がしてました。
この20年、エネルギーの世界をずっと見据えてきて、自分自身も成長したと思います。
自分自身の謎解きに延々と時間とお金とエネルギーを費やしてきたと思います。
自分自身の謎解きは、見えない世界のエネルギーの謎解きでもありました。
自分の一部分の問題が解決するたびに、宇宙やエネルギーの真理がひとつわかり、
それによって、自分の一部分を取り戻す、まるで手塚治虫の「どろろ」の百鬼丸のように、
妖怪を退治しては、失われた自分の一部を取り戻し、自分自身も妖怪から人間へと戻っていく、そんな感じでした。
色々な方との出会いがあり、そのヒーリングの力を借り、また自らも探求をし続け、
自分ではそれほどでもないとは思っているけど、振り返ってみれば、
結構ストイックにやって来たのかもしれないとも思います。
人生の様々な局面で、ものすごい幸せを感じたこともあるし、かなりハードな時もありました。
今もそれは変わっていないし、時にとてつもない幸福感を味わったり、時に死にたいぐらいどん底になってみたり、
人間ですから、それを繰り返して、生きていくのだと思います。
そんな中でずーっと思ってきたのは、わたしがやりたいことは何だろう？ということでした。
仕事的には、癒し、スピリチュアル、ヒーリング、の類に分類されるんだろうけど、
なんか、そんなもんでもない気がずっとしてきたわけです。
実は、誰かを癒やしたい、と思ったこともないし、
結果として、笑顔になってくれたり、良くなってくれたり、ありがとうご言われたり、
それはそれで、あーやっててよかった、と思う瞬間ではあるのだけど、
それを目指しているわけでもない、とも思うのです。
最初、ヒーリングとかを始めた時は、
人の役に立つ仕事、お金もらってありがとうと言ってもらえる仕事、
先生、先生、と持ち上げられて、ちょっと偉そうで、かっこいい。
そんなふうに思っていました。
はい、動機が不純だったのです、わたし。
けれども、20年も、それなりに真剣にやって来た結果、そんないいもんじゃないなぁ、と
思うようになりました。
地を這うように苦しい時に、ただそこに寄り添うこと。
本来の自分を見出すために、今までかぶってきたニセの自分の一部分をもぎ取って捨てる、
そんな作業を繰り返して、それでもその先には希望があると伝えること。
人の魂に潜む闇を旅して、そこの住人に光の存在を教えること。
どんなに精魂込めてやっても、伝わることもあれば伝わらないこともある、
ヒーリングが起こることもあれば、また元の木阿弥になることもある。
そこの結果を求めるのではなく、自分に与えられたこと、できることをやる、
ただそれだけ。
ある人に、
結局、汚れ仕事ですよね～、
って言われたことがあり、ずっと、自分でも、そんなところもあるなぁ、と思ってたんで、
共感してわかってくれる人も居るんだ、って思ってうれしかったこともあります。
うまくは言えないのだけど、目先だけ楽にしたり、気持よくしたり、テンション上げたり
そんなんも必要なときも確かにあるから、それを否定するわけではないのです。
でもそれは、ほんの小手先で、そんなことでは結局何も変わらん、と思うのです。
自分が生きている世界の仕組みがどうなっているのか？
人はどこから来てどこに行くのか？
そして、なぜここに存在するのか？
この世界と自分はどう関わっていけるのか？
何もわからず生まれてきて、この世界のために自分に何が出来るのか？
この短い100年たらずの時間を、なんのために与えられているのか？
ただ虫のように、何もわからず、生まれて、食べて、生きて、死ぬ。
それもシンプルでいいのかもしれないけど、
わたしは、それはいやや、と強く思うのです。
そこが、人間の人間たるエゴのなせる技なのかもしれません。
しかし、人間にエゴが必要なければ、人間も要らない。この世界には必要ない。
では、なぜ人間は存在するのか？
その答えはまだわからないけど、
与えられたステージは自分の選んできたステージ。
そこで、自分らしく、生き生きと生きる、それができれば、
きっとそれが「幸せ」というものなんじゃないかと思えるわけです。
なので、わたしのセッションは、そういう探求の旅を一緒にしていこう、
そんな感じにリニューアルしようと思いました。
11月から本格的にやっていきますが、10月5日の魔法の筺でもやります。
今年いっぱいは、リニューアルのキャンペーン価格となります。
まだまだ試行錯誤中なので、これからもセッションのスタイルは変わっていくかも知れませんが、
基本的な思いは変わらないと思います。
せっかく生まれたのに、幸せにならな、もったいない。
一人ひとりの魂が充足し、幸せになって、光り輝くことができれば、
それは、この世界を照らす光となる。
わたしがこの世界に関わり、少しでも世界を良くしていくことが出来るとするなら
そこをやっていくことなんだと思っています。
このあと、色々お知らせもしていきますね。
