第2回債権者集会 | 遺書となるかも知れない自己破産による隷属からの脱出ブログ

第2回債権者集会

いろいろありましたが、第2回の債権者集会が終了いたしました。

詐欺、詐術による免責不許可を求めていたFですが、『破産申請から過去1年』というこの行為による免責不許可の時効を知らなかったらしく、(というより私も知りませんでしたし、弁護士からそういった話も無かったのですが)結果、裁判官よりこの点を指摘されて、声が上ずっておりました。


悪いことをする人間にはそれ相応の仕打ちがあるんだなあ、と何だか感慨深いものがありました。


Fは、第2回債権者集会の6月9日より2週間の猶予期間をもらっていました。

今Fが主張する観点での免責不許可事由は1年を経過しているものであるため、使えない。

もし、別に何らかの免責不許可事由があるとするなら、その証拠と何条何項に該当するのかを書面にて提出するように・・・と。


まあ、Fが

『これだけ書けば相手もビビるだろう』

と勘違いして、ほくそえんでいたFの書面中の私を刑事告訴できる?と言った『刑事』とか、免責が通るわけがないと言った『弁護士』なんかは、何の意味もないものだと改めて知ったことでしょう。


警察の話しなんかは自分に都合のいいように解釈してるだけだし(いつものこと)

弁護士も弁護士会館に行って中途半端に聞いたか(いつものこと)、

知り合いの弁護士に(面倒がられているのに本人は気付いてない)中途半端に聞いたか・・・


まあ、どっちにしても、今まで自分で何もしなかった、責任をすべて私に押し付けて自分は動かなかった(自分の利益が絡むとき以外は)ツケがこういうところで回ってくるんですね。


ちょっと、ここまで来ると、同情すら覚えました。

本人は自己反省がないので、きっと未だに『自分』の行為の正当化に必死なんでしょう。

それをやっているうちは、全くダメダメなんですが。

きっと気付かないでしょうね。自分を根底から否定することになるし。


これを超えたら、変な話ですが、私を殺したりするような方法以外にも、いろんな正当な方法で今後につないでいくことができるんですけどね。


頭下がられない。自分の悪さに気付かない。自身の自身過剰さに気付かない。

これではきっと今後も失敗する。

そう思って、一応私は裁判所の方に、Fへの反論という形をかりて、最後の恩返しでFの性格的な問題点や考え方のズレ、今後のための修正点なんかを書いて提出したんですが、本人がそれに気付くかどうか。


私としては、最後のご奉公のつもりで書いたんですけどね。


脅せばすむ。じゃないんですよ。

金では買えないものがいっぱいある。

持っていないものを持っていると勘違いすることは危険。


私自身がそれに気付いて、自分を否定することから始まった一連の思いをしっかりと書いたつもりなんですが。伝わればいいな、と思います。


もう、弁護士とか刑事とか、適当にしか、しかも自分の都合のいいことしか聞いてないし、今Fのそばにいる人間は、そういうFを助長する人間しかいないんですから。Fを否定して、徹底して間違いを指摘する人間ができないとダメですね。


そして、そういう人間を迎え入れる懐が、もう40を超えて頭の固まったFにあるかどうか。


それができれば、頭の回転はある人だし、きっと幸せな人生を送れると思うのですが。それを今は心よりお祈り申し上げます。


ちなみに、第2回債権者集会直前。

裁判所に車を止めて弁護士を待っていた私が、弁護士も妻も連れていないことを確認したFは、つかつかと寄って来て、窓を開けるよう、うながしました。


『嘘つくなよ?』←余裕のある薄笑い

『俺が隠したって?ふん。』←バカにしたような笑い

『どこで働いとるねん?』←もう必死


いちいち答えるのもバカバカしいし、弁護士のいない隙にこういうことを聞いてきたり、言ってくる汚さに、

『あーこの人変わってないわ。』

と思った私は適当に答えて、あとは無視してましたが。


T弁護士が来たので、わざと大きな声で

『先生ご苦労様です』

といってやったら、あわてて去っていきました。


あー汚ね。

弁護士の前でも堂々と尋問しろよ。

こそこそと。そうやって、自分の手の内でことを運んで、押さえつけようとするから自己破産したんですよ、と言ってやろうかと思いましたが、思いとどまりました。何かもう可哀想で。


もし、Fの汚さがなければ、今もずっとFに付き従っていたかも知れないし。

私のような人材がもういないFは、日々のビジネスにも苦労してるんだろうな、と。

ならコレくらいのこと、言わせてやってもいいか。と思いました。


次はもし免責がおりたら

『損害賠償』で争うことになるんだと思います。罪状は詐欺、不法行為での民事裁判?


長期かかり、費用もかかり、満額はまず取れないこの裁判を起こす気力がFにあるかどうかも疑わしいですが、今となってはヤケになってくる可能性5割、民事裁判4割、泣き寝いり1割って位だと思います。


私が詐欺行為で借りたお金がいつのまにか2130万のうち1800万になってますが。

いや、それはありえないって。

でもまあ、それでくるなら来てくれたら、ちゃんと訂正するし。一応、これについても裁判所に出しておいた方がいいのかな?とも思いましたが、この意思をこの時間に私が表示したことはこのブログが証明してくれるでしょうし。


もう、何か書くのも嫌になってきてます。うんざりですね。

Fと醜い争いを続けるのも。

両方悪いし、両方汚いし、両方考え方おかしいし。人間見る目ないし、ビジネス感覚ないんだし。

それを思い知ることになるだけだし。


他の債権者のためなら、いくらでもがんばれますが、もうFのために時間さくのはマッピラです。


まあ、民事になればこっちも反訴できるので、逆にFからお金を取れるような逆転勝訴もあるかも知れないし、それはそれで受けてたちましょう、ということで。


また、周りにたきつけられて

『勝てる(2000万くらい取れる)』とか思うのかな?

まあ、その程度なら、こっちも徹底抗戦します。


真実は真実。

強者と弱者の間に何があって、その行為の果てに強者はどう裁かれるのか。

それを見たいと思います。


もし賢い人間(弁護士や刑事)とFを本当に気遣う友人が知り合いでいたら泣きねいりするでしょうし、短慮でFをたきつけることしか考えないようなメンバーしかいなければ暴力沙汰によるヤケしかないと思いますが。


多分、裁判でくるんだろうなと思います。Fの言うちゃんとした弁護士も刑事も、Fが私が信じていると思い込んで、でっちあげてるピエロですから。中途半端にあわてて弁護士探して、がんばると思うのですが、真実と心のない人間は勝てないと思います。


もし、私が裁判にまけるようなことがあったときは、ある意味Fも良い意味で変わったときなのかなーなどと考えて・・・んーー。どーも精神的に分裂状態にありますね。文章も考えもまとまらない。


時々皆さん、このブログのぞいてください。