3回戦
東家：Kさん 南家：Iさん 西家：Oさん 北家：岡澤プロ
東1局 東家 1順目 ドラ：6
五七七①②④⑥⑦⑧⑧5東中中 打：5
ここはピンズのホンイツも見えており、判断に迷いますが
456、567の三色も想定すると、俺は七を打ちそうだな～
皮肉にも、この後、2順目に4、5順目にドラの6を持ってくるんだよな～
ピンズのホンイツしか見えてなくて、早目にドラ表を処理したかった
のかもしれないですね～ 
6順目 西家よりリーチ 以下の牌姿で和了
一二三③④⑤⑤⑤⑦⑦222 ツモ：② 500-1000
東3局 西家 ドラ：4
九九②②55899北北中中 ロン：8 東家より3200
⑨切ってのリーチなんですけど、一発目のツモが⑨ 
場に二枚切れの⑨なんで、これは仕方ない
東4局 東家：岡澤プロ ドラ：南
六六七七八⑤⑥⑦⑦⑧⑨88
私は喜んでリーチなんですけど、岡澤プロらしいです 
結局は西家 Iさんが以下の牌姿で和了
一二三七八九①①①⑤⑥55 ロン：④
南1局 東家 ドラ：⑧
②②③⑤⑦⑧⑨4668西西 ツモ：五 打：五
このツモ切りの意味は何だろう
ホンイツ？ 対子系？
この時点ではよくわからなかったんですが、以下の牌姿で和了
②②②③③44666 西（ポン） ロン：③ 西家より3900
こういう最終形になるとは想像してませんでした
南1局 1本場 東家 ドラ：東
五五②③④⑤⑥⑦23456 リーチ、ロン：1 西家より2900
南2局 東家 ドラ：中
四五六④⑤⑧⑧234678 ツモ：③ 1300オール
南家から先行リーチがかかっており、南家の河にピンズは
①と⑦なんですが、どうしてダマにするのか、わかりませんでした
場には三枚切れとのことでしたが、ちょっとここは疑問でした。
ラスラスときているから、ここはトップはMust条件なんですけど
ちょっと、おとなしいかな
翌日、聞いたら “声が出なかった”とのことです。
南2局 1本場 北家 ドラ：7
四五六七七③④123666 リーチ、一発、ツモ：⑤ 1000-2000
南3局 南家：岡澤プロ ドラ：忘れましたが、無し
二三九九⑦⑧⑨556677 リーチ、一発、ロン：四 西家より8000
同局、西家の手牌
116789白白発発発中東 ツモ：四 打：四
これはいかんよ！ 確かに手はいいし、あがれば決定打になるけど
これまでの成績で競っている、岡澤プロは25000点ぐらいでの
3着で、Oさんは20000をきっている4着。
総合4位が2着で、自分は40000点オーバーの1位。
このままの並びでいいわけだから、ここは勝負に出たらいけない 
勝負に行くとしても、一発で四は有り得ない。 まづは一発を凌いで
打：東しかないと思うんですが
私が強い、又はうまいと思ってる人は100%、打：東でしょう。
逆に言えば、ここで打：四とする人はもっと勉強したほうがいいでしょう
これで “まぎれ”が起こると思いました。
もう少し着順を意識した打牌をしましょうよ 
南4局 東家：岡澤プロ ドラ：六
二三四五六七⑤⑤56789 リーチ、一発、ツモ：7 4000オール
これもワイルドキャッツのHPで出てました。
牌姿はありませんでしたが。
3回戦の各自の点棒とポイント
Kさん：26000 Iさん：32400 Oさん：16000 岡澤プロ：45600
Kさん：▲9.0 Iさん：＋7.4 Oさん：▲29.0 岡澤プロ：＋30.6
トータルポイント
Kさん：＋32.1 Iさん：▲66.8 Oさん：▲10.0 岡澤プロ：＋44.7