夜中だろうとお祝いにはお酒でしょ? | As lagrimas que a lua derramou~月が零した涙

As lagrimas que a lua derramou~月が零した涙

版権作品にオリジナル人物を入れての二次創作小説を載せてます。
『遙か』シリーズが中心です

結城「お祝いだぁぁぁぁ~~~~γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ」


景時「ちょ、ちょっと落ち着いて・・ね?」


結城「これが落ち着いていられますか~~

景時さん!私、やりました!!」


景時「う、うん・・凄いよ。結城ちゃん」


結城「私、やれば出来る子なんです( ̄▽+ ̄*)」


景時「わかってるよ、結城ちゃんはえらいな~」


結城「うわぁ~~~い」


讓「・・って結城先輩・・・もう少しテンション下げてくださいね

夜中ですよ・・」


結城「え~~~~(  ̄っ ̄)」


景時「ほ、ほら!結城ちゃん、君の大好物だよ」


結城「ほぉぉぉ~~~(≧▽≦)」


讓「・・・・・・・元気ですね・・」


結城「三月と言ったら」


景時・讓「言ったら?」


結城「祝い酒でしょう!」


讓「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


景時「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


結城「あれ?違ったかな?」


讓「根拠がわからないんですけど・・」


結城「いいのさ!寝れない時は、『寝酒』でしょ?」


景時「寝れないの?」


結城「う~~~ん、時々ある事なので

放置してOKですよ(*^▽^*)」


讓「・・・・・・そう言えば、夕べも眠れないって

先輩や兄さんを相手に騒いでいたよう・・な」


結城「しっ!!」


讓「うぐっ!(口を塞がれた)」


景時「ど、どうしたの?結城ちゃん、いきなり・・」


結城「・・・・黒弁慶にばれたら怒られるでしょ?

いや・・・・今度こそ・・・」


景時「結城ちゃんが、もう少し良い子なら

弁慶は怒らないよ」


結城「いつも良い子ですよ!」


讓「いい子は、こんな時間までは起きないんですよ。先輩」


結城「よっしゃ~~~!かんぱ~~いо(ж>▽<)y ☆」


讓「・・・・・・・・・・・・・・・・・聞いてない・・・」


景時「が、頑張ろう・・讓くん」









あとがき

本日は、天地の白虎に相手をして頂きました(`・ω・´)ゞ

いや~~嬉しいな~~~←何が?