うらうら裏話 ~遙か3編~ | As lagrimas que a lua derramou~月が零した涙

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版権作品にオリジナル人物を入れての二次創作小説を載せてます。
『遙か』シリーズが中心です


ヒノエミニ中篇『猫の本音』書き上げ完了

打ち上げ会場参加者:結城(管理人・咲弥(オリジナルヒロイン)・譲・ヒノエ・弁慶・将臣)







結城「仕上げました(`・ω・´)ゞ」


咲弥「そんな風に言われても・・・ねえ・・」


ヒノエ「って言うか、この無駄な話はないと思うよ」


結城「そ、そんなぁぁぁぁ~ヒノエくんの為に頑張ったのにぃ~(ノ◇≦。)」


譲「ま、まあ・・・泣かないでこれでも食べてください」


結城「いや!」


譲「・・・・・・・」


咲弥「お菓子は嫌なの?」


結城「そうじゃないの!夜だよ!お酒をください」


咲弥「・・・・・・・」


ヒノエ「・・・・・・ほっといて、話の裏側でも俺達で説明するか」


結城「え!私をほっとくの!!∑(゚Д゚)」


弁慶「お話の意味がわからない物語でしたね」


咲弥「来たのね?」


弁慶「僕が来ないと彼女が悲しむでしょう?」


結城「うわぁぁぁぁん・°・(ノД`)・°・弁慶さ~~ん」

↑抱きつき


弁慶「・・・・今回のお話は、ずっと読者をしていらっしゃる方がヒノエを大のお気に入りで

そのお礼を兼ねて書いた作品でしたね」

↑抱きついた管理人をスルー


譲「そうなんですか?」


弁慶「この部屋は僕の愛で溢れていますから」


三人「・・・・・・・」


弁慶「どうしました?」


三人「いえ、何でもありません」


ヒノエ「そんな大切な人に贈る話がこれはまずいと思うけど」


将臣「俺も思ったんだけどなー。どうしてもこいつが」


譲「って、何で兄さんが!そして、管理人は酔っ払い!?」


将臣「何でって。弁慶が来たときに、あいつに抱き疲れる前に口に突っ込んでいたぜ」


咲弥「・・・なるほど・・・(汗)」

↑恐ろしいと思っているが口に出さず


ヒノエ「そういえば、タイトルの『猫の本音』の意味は?」


将臣「ちょっと待て、資料を出すから―――」


譲「兄さん?」


咲弥「どうしたの?」


将臣「・・・『那岐』と『アシュヴィン』の寝ている姿があまりに萌えたから」


譲「つまり、タイトルに意味はないと」


将臣「そう言うことみたいだな」


ヒノエ「こいつ本当に感謝をノ述べる気あるのか?」


弁慶「ふふ・・・・あるんじゃないですか?少なくとも来週はヒノエお話盛り上げ隊って

勝手に騒いでいましたよ。よほどその方からの『なう』の言葉が嬉しかったみたいですから」


ヒノエ「わかりにくい」


咲弥「それより」


譲「なんですか?」


咲弥「誰がここをお開きにするの?」


全員「あ・・・・・」











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あとがき


ふふふふ・・・・・、見つかりましたね(怖いから!)


こういう座談会は初の試みでしたが、いかがでしょうか?

気に入ってくれればこっそりと更新しますからね。

遙かだけではなく、もちろん翡翠や最遊記のキャラでお話を説明してくれるという

無謀な企画。