素直に笑顔を見せてくれている君の姿
だからこそ惹かれたのかもしれない。
真っ直ぐな
本当に真っ直ぐな瞳に惹かれたのかも知れない。
「護ってよね」
護る
君は誰よりも守りたいと
誰よりも必要な存在だから
君のひたむきな姿が
全てが払拭されてしまいそうで。
君をぬくもりを守りたい。
君の涙を守りたい。
その想いを言葉ではつなぐことは出来ないから。
その証をこの剣で証明してみせる。
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あとがき
〔牙狼GARO〕の第三弾です。
今回はヒロインの視点から主人公の男性の視点から書いてみました。
牙狼はあるお部屋へ遊びに行ってから、思わず書きたくなって書いてしまいましたが。
やはりその方のようには素敵なお話をかけません(ぐすん)
精進します・・・。(もし興味があればブックマークに載せてます。ご迷惑をおかけしないように
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