決してこちらへ視線を向けてはくれない貴女
遠くを見つめる瞳は切なくて愛おしくて
私は・・・・・・
貴女を愛しているのですよ。
気がついてはいないでしょうけれど
いえ。
聡い貴女はきっと私のこの心の想いを知っているでしょう。
貴女を愛してます。
貴女を愛してます。
忘れたくない記憶
埋め込まれる寸前私が握り締めたのは
貴女が私に告げたたった一つの言の葉だけ。
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あとがき
第二章を書いてましたが、今日はイマイチ調子が。
なので、銀(しろがね)を相手に書いてみました。