たった一度でいい 私を見つめてほしいのに | As lagrimas que a lua derramou~月が零した涙

As lagrimas que a lua derramou~月が零した涙

版権作品にオリジナル人物を入れての二次創作小説を載せてます。
『遙か』シリーズが中心です

決してこちらへ視線を向けてはくれない貴女

遠くを見つめる瞳は切なくて愛おしくて


私は・・・・・・


貴女を愛しているのですよ。


気がついてはいないでしょうけれど


いえ。


聡い貴女はきっと私のこの心の想いを知っているでしょう。


貴女を愛してます。

貴女を愛してます。


忘れたくない記憶

埋め込まれる寸前私が握り締めたのは

貴女が私に告げたたった一つの言の葉だけ。






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あとがき

第二章を書いてましたが、今日はイマイチ調子が。

なので、銀(しろがね)を相手に書いてみました。