人はどうして知りたがるのだろうか
人はどうして愛するのだろうか
人は何かを求めている
それが何かは知らない
誰もが彷徨い 探し続ける
誰もが特別などになりはしない。
それなのに・・・・
それなのに・・・・
誰がそれを知りうることができようか?
「忘れたらいい・・・」
告げた言葉は朧気でそれなのに彼女の瞳に
自分が映ることがこんなにも歓喜に感じた。
はじめてあった彼女
それなのに
それなのに
彼女の瞳が忘れられない。
彼女の声が離れない
僕に何が起きたのだろうか?
僕は君を愛していることを知った
君だけを愛している。
だから
愛して欲しい
君も僕の心を知って欲しい
僕の愛を知って欲しい
君の笑顔が忘れられない
君のぬくもりが忘れられない
君の笑顔が僕の言葉で心で
見ることができるのなら
「私には、誰かを愛するなんて出来ないから」
彼女は僕にそう告げた。
それは一瞬の悲しみを見せた
けれどそれは本当に一瞬のことで
僕は何もわからなかった
彼女の何もかも
彼女の苦しみも
悲しみも
君の姿を見つけただけで
君の声を聞いただけで
僕はこんなにも舞いあがり
こんなにも心躍る
僕は貴方を愛しています
たとえ世界中が敵になっても
僕が貴方を包み込みます
全ての悲しみから
僕に心をください
あなたの心をください
あなたの愛をください
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あとがき
主人公←弁慶って感じで書いてみました。
果たして、ゲームの弁慶のイメージになっているでしょうか?
もう一度、遙か3をプレイしてみようかな?って思ってます。
だって・・・・・・。しゃべり方が微妙・・?ですから