中学生の頃、学級歌というのがあって、帰りのホームルームで、歌ってました。

その、歌のひとつが、当時イルカが歌っていた『なごり雪』

この歌を作ったのが、津久見市出身の伊勢正三さん。

今日は、津久見市民会館のリニューアル記念で、ライブがありました。

オープニングは、海岸通、なごり雪。
津久見を思って書いた曲が、多いと、言ってました。

最初のゲストとして、登場したのが太田裕美さん。
太田裕美さんが、君と歩いた青春を、カバーした縁で、正ヤンと、知り合ったそうです。

太田裕美さん、相変わらず可愛くで、今まで、モノクロだった世界が、一気にカラーになったような、暗闇に、光が差し込んだような、枯れ木に花が咲いたような、そんな感じでした。

彼女が歌ってくれたのは、

君と歩いた青春
9月の雨
木綿のハンカチーフ

青春蘇りました。
甘い歌声、昔のままです。

良かったです。

大野真澄さんは、ガロの名曲

君の誕生日
学生街の喫茶店

声量があって、本当に歌が上手い方です。

ガロの2人は、お亡くなりになったそうです。寂しいですね。

そして

伊勢正三さんを、歌手にしてくれた恩人の
南こうせつさんとの出会いなど、話してくれて、本当に、こうせつさんがいなかったら、なごり雪も、存在してなかったんだなあ。
とか、思っていたら、

国東に、南こうせつさんがいて、正ヤンが、地元でライブすると聞いて、こちらに、駆けつけてくれました。

みんなから、

本物の南こうせつかえー?

とか、言われてましたが、こうせつさん、若々しいですね。

また、明るいし、話が面白い。

高校時代の思い出の話や、当時、正ヤンが、作った曲や、洋楽のカバーなどを、歌ってくれて、そして、本物の

神田川(*ˊ˘ˋ*)♪

嬉しかったです。


つくづく、正ヤンはみんなに、愛されてるんだと、思いました。

フィナーレは、
22才の別れ、
海風、
最後は、別れないラブソングの、
お前だけに(悲しいラブソングが多い中で、これは、特別だそうです)

アンコールは

みんな、総立ちで

ささやかなこの人生

全員での大合唱
カバーのなごり雪(イルカバージョン)


なごり雪歌いながら、中2の私が、教室で歌う姿が、脳裏に浮かびました。

センターの席で、目の前に、正ヤン見ながらのライブ、贅沢な時間。
本当にありがとうございました。


もう、年だから、津久見に来るのは、最後かな?とか言ってたけど、また、来てください。

宮崎、熊本、福岡、山口、京都、東京、静岡、新潟などから、駆けつけてくれたファンの皆さん、ありがとうございました。


こんにちは。

昨日は会社の九州組織員大会が、ヒルトンシーホークでありました。

行くとき、高速に雪が積もってました。
別府インター過ぎた頃から、渋滞になってしまって、別府湾サービスエリアで、冬用タイヤチェックを、していました。

私たちは、ギリギリ間に合ったけど、もう一台のバスの人たちは、二時間遅れて到着でした。

式典は、眠かったけど、二部のアトラクションは、盛り上がりました。

よさこいチームの演舞
オールディズの演奏
美味しい料理

楽しかったです♪




















二次会は、近くの居酒屋に

三次会は、ホテルの最上階のラウンジに

素敵な夜を、満喫しました。









帰りも雪が心配でしたが、どうにか、無事に帰れそうです。