謎がとけたかな?

少しは。

今、Wikipediaでちょうど滋賀について見てたら、「神功皇后」って記述があって、読んでたら。

息長のすくね王の娘であり、応神天皇の母って載っててひらめき電球

そういや、中学生の時に読んでた小説にそんな話があって。

銀金…金銀やったか

銀の海 金の大地

とかってタイトルのアップ

主人公のマホがたしか息長出身で、祖父がすくね王でミチノウシが父やったような…

物語の最初では、すくね王が父って設定やったけど真実は違って…って。

たしか第二部に突入する前に休止やったか、作家さんが亡くなられて、ストーリーに不思議な謎を残したままやったんやしょぼんあせる

ストーリーに引き込まれる描写とか、細かく書いてあって臨場感もあったし、すごく好きな話やったから、どう進んでいくのか読みたかったから。

もしかしたら、マホは天皇を産む立場になったのかもにひひ

マホの母は双子で、母の妹とすくね王の間に生まれた媛がマホと瓜二つで、朝廷で天皇と出逢い…ってのが第一部の終わりか外伝に載ってたキラキラ

どちらかが、部族を滅びに導く滅びの子を産むって予言されて生まれてきたマホの母達。媛です。滅びの子を産む妹を守るために、神通力を持つマホの母はとっさに神通力を妹経由で発するようにしてから生まれてくる。神通力を持つ子が救いの子を産み、持たない子が滅びの子を産むからって。


で、紆余曲折があり、マホの母は里から去り、妹が首長となり…

お互いに二人ずつの子供を産み…

云々…


そういや、マホの異母姉が天皇に輿入れしてたけど…位は高いけど相手にされず、マホに瓜二つの従姉妹に気持ちが傾く…

ってとこやった。


あー久々に歴史ロマン小説が読みたくなってきたニコニコ