アマゾンか宅配を頼んでる生協で本をまとめ買いする我が家は本があふれています。
この夏は暑かったので、ほんとに本をたくさん読んだ夏でした。
そんな中、小学生ママにおすすめの本をご紹介します。
小学４年生で一生が決まる
著者／キム・ガンイル
キム・ミョンオク
価格／１，８９０円
タイトル買いしました。
韓国でバカ売れしたそうです。
ちょっとタイトルは過激ですけど、要は生活習慣や学習習慣は小学４年生でその子の能力として
固まってしまうので、４年生までは手も目もしっかりかけて、こどもにいい習慣をつけてあげましょうという本です（たぶん笑。私そう解釈しました）。
主に学習面について書かれていて、音読みさせたり、読書の習慣をつけるとか、夏休みの自由研究は・・・・とか、具体的なアドバイスがたくさん書かれていて本当に参考になりました。
小学生ママにはぜひ読んでもらいたい一冊です。
もうひとつは、またまたお勉強系です。
１年生の時学校でいろいろあって、中学からは絶対に私立に行かせようと思っていたので、この本買ってました。
単なる受験のテクニック本では全くなく、きちんと勉強ができるこどもはどういう家庭で育っているかという視点で書かれた本です。
どこの親ごさんも、勉強そりゃできるほうがいいですよね（笑）？
だったらぜひ読んでいただきたいです。
私立受験にこだわらず、こどもの学習を親がサポート＆フォローしていくと思うので、役に立つと思います。
ちなみに我が家では、私立受験の話は今はストップしてます。
２年生になって、学年主任の厳しいしっかりとした先生が担任になって、ピンク姫はとても落ち着きました。
ピンク姫のよさをしっかりわかってくれるお友達も男女問わずでき、毎日の放課後がとても楽しいものになりました。
このままいい環境が続くなら、特に私立じゃなくてもいいかな・・・・・と最近は夫婦で話しています。
福岡はまだまだ公立志向なとこもありますし。
でも勉強はできたほうが絶対にいいですもんね
ちなみにもう少し娘に勉強してほしいわたしは、公文へ行くようにすすめてるんですけど、宿題の多さを友達から聞いて知っている彼女は断固として拒否します
今は宿題のほか、自主学習として漢字、計算ドリルと、それからベネッセのチャレンジをしてます・・・・・。
たぶん一日１時間くらいですかね？勉強にあてているのは。
でも、直接的な勉強だけじゃないんですよね、勉強ができるようになるのって。
どっちの本だったか忘れましたけど、学習ができる子供というのは、つまりそれができる器を親から育ててもらっている子なので、こども時代に親から与えられるいろんな経験がモノをいうんだって書いてありました。
家族での旅行や科学館や博物館などへ行く経験とか、日々のお手伝いとか、家族だんらんとか・・・・・
そんな中にこそ、落ち着いて学習に打ち込めるこどもが作られるんだそうです。
どちらも本当にいい本なので、興味を持たれた方はぜひ読んでみてくださいね
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