こんにちは😊


嫌なニュースが続き...


天気も雨続き  空気も湿気ていて


ちょっと憂鬱になってしまいがちですが、


元気でいたいですね😊!



真っピンクの赤紫蘇ジュースは気分もUP


味もスッキリ爽やか✨



初夏に出回る赤紫蘇で作り置きしておくと、



赤紫蘇の様々な効果.効能で


これからやってくる猛暑に負けない体作りをサポートしてくれます!




赤紫蘇にはビタミンB1B2CE、葉酸、α-リノレン酸、アントシアニン、



鉄分、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、などのミネラルも、バランスよく含まれています。



特に抗アレルギーで期待出来るのは、体内でオメガ3(DHAなど)に変換される不飽和脂肪酸 α-リノレン酸です。


α-リノレン酸は、人間の体内でつくることが出来ないので、食物からとる必要があります。



体の組織が正常に機能する上で欠かせないための必須脂肪酸です。




そして赤紫色の正体アントシアニンは、抗酸化作用ポリフェノールで、


血液をきれいにする作用があり、


特に眼精疲労や視力回復に効果があります。


アトピー、アレルギー予防、整腸、疲労回復、解毒効果、視力回復 などなど、


様々な効能が期待出来る優れた健康ドリンクです✨✨✨





【材料】


⚫︎赤紫蘇の葉          300g

⚫︎砂糖     400g(300g500g)

おすすめは甜菜糖由来のグラニュー糖  

⚫︎水    2リットル

⚫︎レモン汁 1個〜2個分(40cc80cc)茶こしなどで濾しておく

⚫︎クエン酸(食品添加物規格)    20g


【道具】

⚫︎大きめの鍋

⚫︎ザル(2つあると便利)

⚫︎大きめのボウル

⚫︎保存容器

⚫︎ロート(出来上がった液を容器に移し入れる時に便利)



【作り方】


  1. 赤しそは、葉の部分だけを摘み取っておく
  2. 流水で洗ってよく汚れを落とす
  3. 鍋に分量の水を入れ火にかける
  4. 沸騰したところに洗った紫蘇の葉を押し入れて、5分くらい煮る(アクが出たら取り除く)
  5. 紫蘇の葉が緑色に変わったら紫蘇をざるに上げ、汁気を絞る。(ザル2つに挟んで絞ると絞りやすい)
  6. 絞った液も鍋に戻し、砂糖を入れ火にかけながら溶かす
  7. 砂糖が溶けたら一度火を止めてクエン酸とレモン汁を入れ、再び一煮立ちさせる(ここで鮮やかな赤色に変わる)
  8. 大きなボールか鍋にザルを入れ液を濾す(浮遊物がなく綺麗に仕上がる)
  9. 粗熱をとって清潔な容器に入れて冷蔵庫で保存する




りんご酢などでも

クエン酸の代わりにりんご酢100150ccでも良いと思います。その時は水をその分少なくします。

酸っぱいのが好みの場合は酢を多く入れて水、砂糖を少なくしても良いです。


砂糖の量

砂糖の量はお好みで変えられますが、長期間保存する場合は、砂糖を多めに入れると良いです。カビや雑菌が付きにくくなります。

私は甘さ控えめで作っていますが、冷蔵庫で半年以上持って飲んでいます。

砂糖の種類

スッキリした味にするにはグラニュー糖がオススメです。

甜菜糖由来のグラニュー糖ですと、ミネラルも含み体内にある善玉菌を活性させるオリゴ糖を多く含んでいるのでオススメです。


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