女性悪魔は殺さず(ボス悪魔は除く)のやりこみに入ります.今回は第2回目.
母「おはようすぐりん。隣の先生の娘さんも年頃で心配が多いわよね。すぐりんが男でよかったわ。」
とりあえず隣へ。
隣の医者「おお,すぐりんか。うちの娘なら部屋にいるよ。おーいゆかりん!すぐりんが来とるぞ」
ゆかりんの声「はーい!聞こえてるわよ」
すぐりん「サンキュー」
ほんでもって隣の部屋へ。
ゆかりん「あら,すぐりんどうしたの?」
すぐりん「夕べ夢見た?」
ゆかりん「えっ夢?あたし夢なんか見てないわよ。今日はデートだったのに警察のせいでどこにも行けないわ」
すぐりん「誰よ。誰とデート行くのよ(邪」
ゆかりん「相手?誰と付き合おうとあたしの勝手でしょ。」
すぐりん(ToT)
隣の家から出て少しだけLV上げ.LV6とします.出会いがしら,妖精ピクシーを仲魔に加えて,893からベレッタ92Fを1丁強奪して南のイノガシラ公園へ.
イノガシラ公園の入り口には謎の爺さんが座っておった.
老人「おまえがすぐりんか。大いなる力を使いこなせるかもしれんな。光と闇,法と混沌,世界のバランスが崩れようとしておる。いずれに傾こうと結果は同じじゃ。お前ならどうする?いずれにせよ,もう引き返すことは出来ぬ。とりあえず力を見せてもらおうか。」
いきなり夢の中へ
ソロン「今度は何があるのでしょう?」
ソネイロン「マジかよ。昼間から夢見てるなんて。」
強制的に建物の階段をどんどん上っていく。最上階に差し掛かったとき,
母親「ダメよ!すぐりん。この先は危険なの!みんなもやめて!…止めても無駄なのは分かってるの。でも,あなたがいなくなったら私はどうすればいいの…。」
部屋の奥に行くと,怪しい男が何かの儀式を行っているようだ.
召喚師「我が同胞よ!今こそ魔界より来たれ!むむっ。いったい何の用でここに足を踏み入れたのだ。儀式を見たからには,おまえたちを生かしては帰さんぞ。」
超人ドウマンと戦闘.適当にやります。まぁ夢の中だし(オイッ
老人「どうやら今のお前では無理のようじゃ。定めなら奴ともう一度あいまみえようぞ。心してかかれ…。」
家に帰るその時だった。
警官「ちょっと待て。おまえすぐりんだな。逮捕する。それっ!取り押さえろ!」
多勢に無勢…警察に連れて行かれるはずだったが…
警官「そこに入ってろ!」
監獄の奥に一人の少年が
少年「…君も捕まったんですか。…あっ…君は…。すぐりんですか!?夢じゃないんですね!僕はソロンです。憶えていますか?すぐりん,聞いてください。僕の彼女が行方不明になってしまいました。彼女を捜しているうちに悪魔が襲い掛かってきて…。戦っていたら警察に捕まったんです。彼女を早く捜さないと…。捜すのを手伝ってくれませんか?」
すぐりん「仲間は多いほうがいいな。」
ソロン「本当ですか。ありがとうございます。彼女の名前はゆかりんです。えっ。すぐりんはゆかりんの家の隣に住んでいたんですか?とにかく脱出する手を考えましょう。」
隣の娘の彼氏がこいつかよ!それはさておき,右の部屋から物音が聞こえる….
係員「手術の時間だ。出てもらおう。」
なんと捕まった先は警察じゃなくて,病院だった!
係員が監獄の鍵を開けた瞬間,係員にソロンが飛び掛った。係員は当身を食らって気を失った。
ソロン「さぁ,今のうちに外へ。」
物音がした部屋に行ってみると,監獄の中に車椅子の男が一人。
車椅子の男「君は私が作ったプログラムを持っているな。役に立っているかね?」
すぐりん「そりゃあ,もちろん。えっ,じゃあ,あなたがSTEVEN?」
STEVEN「さよう。かつて私は瞬間移動装置…,ターミナルシステムの開発をしていた。ところが実験中に偶然悪魔を呼び出してしまったのだ。私は何とか悪魔を倒したが大ケガをしてしまった…。その苦い経験から,悪魔を仲魔にすることが出来るプログラム…。悪魔召喚プログラムを作ったのだ。ターミナルが魔界へ繋がったことを知ったゴトウという男が,悪魔を呼び出して操ろうとしている。私は悪魔召喚プログラムを大勢の人に送った。悪魔を操れる人を増やして,悪魔の無秩序な氾濫を止めようとしたが,使いこなすのは難しいようだ。私の話が分かったかね?」
すぐりん「まぁ。なんとなくだけど。」
STEVEN「それでは君にこのプログラムもあげよう。倒した悪魔のデータを分析し,記憶していつでも見ることが出来る。」
デビルアナライズを受け取った。これを使って,やりこみの証明が出来ます。
STEVEN「何か困ったことがあったら,ここへ来なさい。さぁ,2Fの院長室へ行きたまえ。ドアを開けておいた。そこでもう1つのスイッチを切れば外へ出られるはずだ。」
患者「逮捕したのにどうして病院に入れられるんだ?」
係員「院長は無敵の兵士を造る実験をしているのです。私も実験台になってしまう…。」
一気に二人ともLV10まで上げました.そうして,院長室へ.
院長「お前達は改造手術をすませたのか?」
ふたり「おうよ」
院長「フフフフフ。嘘は下手だな。おまえ達の行動は全てお見通しだ。おまえ達をデク人形に改造してやる。」
院長が正体をあらわし,堕天使オリアスに.オリアスと決戦!
すぐりん(主人公):LV10,力24,知恵7,魔力7,体力7,速さ5,運7
ソロン(ロウヒーロー):LV10,力5,知恵7,魔力26,体力7,速さ7,運5
オリアス:プリンパ(ミス)⇒ソロン:ザンマ122ダメージで一発KO!
すぐりんがこの戦いでLVアップ!病院から出てアーケードに入ってオザワのところへ.
オザワ「この野郎!調子くれてんじゃねぇぞ!(ドカ)なにが悪魔だあ!寝言こきやがって。てめえら,もっと痛めつけてやれ!(ゲス!ドカ!バキッ!)」
一人の少年が大勢に取り囲まれて殴られている。ソロンが飛び出した。
ソロン「なんて酷いことを…。卑怯な奴は許せません。何をしている!やめろ!」
オザワ「ちっ邪魔が入ったか。まあいい。二度とふざけたまねすんじゃねえぞ!」
少年「…お,おまえら…みたいなゲス野郎には…負けない…。…絶対に負けないぞ…。」
ソロン「大丈夫ですか?」
少年「うるさい!何をいまさら…。俺に力があればおまえらなんか…。」
ソロン「どうしよう?すぐりん。まだあんなこと言ってますよ。」
少年「…お,おい…。今何て言った…?…すぐりん…って言ったな。おまえ…すぐりんなのか?やっぱりあれはただの夢じゃなかったんだ。すると,おまえがソロンだな…。」
ソロン「…君はソネイロン君ですね。」
ソネイロン「そうか。どうやら助けてもらったらしいな。ああ…畜生!俺にもっと力があれば…。俺一人の力じゃ,あんな奴らにさえ勝てない…。オザワ一味にも勝てないのに,悪魔に勝てるわけがない。頼む!俺も仲間に入れてくれ!いやだと言ってもついて行くからな。」
こうして,ソネイロンも加わって3人のヒーローがそろいました.ソネイロンのLVを上げにもう一度病院へ.装備を十分に整えて,自宅へ.
母「おかえりなさい。すぐりん。わたしはあなたのことしんぱいしているのよ。きょうもぶじにかえってきたわね。うれしいわ。さあ,こっちへいらっしゃい…。どうしたの,はやくこちらへいらっしゃい。わたしはあなたのことあいしているのよ。さあ!はやく!」
ソロン「なんだか変ですね。」
ソネイロン「妙な臭いだな…。」
悪魔「チッ…,カンがいいな。…おまえの母親はいただいた。なあに,悲しむことはない。すぐに会わせてやるさ。俺の腹の中でな!そのまえにせいぜい愉しませてくれよ。」
母の仇,邪鬼アマノクサガミと決戦!
すぐりん(主人公):LV14,力28,知恵7,魔力7,体力7,速さ5,運7
ソロン(ロウヒーロー):LV14,力5,知恵7,魔力30,体力7,速さ7,運5
ソネイロン(カオスヒーロー):LV13,力7,知恵7,魔力23,体力7,速さ11,運5
ソネイロン:マハラギ37ダメージ⇒アマノクサガミ:タルンダ⇒ソロン:ザンマ128ダメージ(撃破!)
まったく問題なし。1ターンでKO。アマノクサガミからIDカードを手に入れた。
ソロン「こんな時に何を言っても,なぐさめにはならないと思うんだけど…。…気を落とさないで…。」
ソネイロン「気休めはよせ,ソロン。母親が殺されたんだぞ。そっとしといてやれよ。」
パスカル「バウ!ワウ!バウ!ワウ!バウ!ワウ!」
パスカルが居間に飛び込んできた。まるで連れて行けとせがんでいるようだ。連れて行くしかないか…。
パスカル「バウ!ワウ!バウ!ワウ!」
パスカル君を加えて,エコービルへ
声「IDカードをお使いください。」
これかな.おっ,ロックが解けて入れた.早速堕天使アンドラスを捕まえて,地霊ブラウニーも吉祥寺内で捕まえたので,邪教の館へ.ブラウニーはパスカルと合体させてケルベロスに,アンドラスはピクシーと合体させて天使エンジェルにします.下準備の為に,回復道場で破魔矢を2本購入しました.
5階に行った奥の部屋の前にゆりこの姿.
ゆりこ「この先に行くのね。あなたの強さだったら何が出てきても大丈夫よ。」
早速2体の仲魔,ケルベロスとピクシーを召喚して,ドウマンと決戦!部屋の奥に行くと,怪しい男が何かの儀式を行っているようだ.
召喚師「我が同胞よ!今こそ魔界より来たれ!むむっ。懲りもせずにまたやって来たか。魔界より同胞を迎える場所をおまえ達の血で汚すわけにはいかん。外へ出ろ!今度は逃がさんぞ!私の邪魔は許さん!」
すぐりん(主人公):LV15,力29,知恵7,魔力7,体力7,速さ5,運7
ソロン(ロウヒーロー):LV14,力5,知恵7,魔力30,体力7,速さ7,運5
ソネイロン(カオスヒーロー):LV14,力7,知恵7,魔力24,体力7,速さ11,運5
配置:左上からすぐりん,ケルベロス,ソネイロン,エンジェル,ソロン
ケルベロス:攻撃113ダメージ⇒ソネイロン:破魔矢134ダメージ⇒ドウマン:攻撃・ソネイロン26ダメージ⇒エンジェル:攻撃23ダメージ⇒ソロン:破魔矢166ダメージ(1ターン撃破!)
ドウマンのいた部屋に入ると,用途不明の機械がポツンと置いてあった.パスカル,いやケルベロスが「ガルルルル」と機械に向かって唸っている.そして機械に飛び掛った!そして,ケルベロスは消えてしまった….母親だけでなく,パスカルまでも….
機械は「こちらはエコービルCOMP通信ターミナルです。ご利用の方はアクセスしてください」としゃべった!研究所にターミナルが登録されていたので,早速トリップ転送!
今宵はここまでにしとうございます….
【次回予告】③ ヒロイン救出大作戦 ご期待ください(爆)