はぁい、皆様。


映画好きでおなじみのマホさんよ。


今日はマホさんの個人的な意見を述べさせて頂くわ。


反対の意見の人も居ると思うから、そう思ったらそっとPCを閉じてくださいね。


あくまでマホさん個人の、今の意見だからね。






























数年前なら、アカデミー賞はBSで食い入るように見ていたマホさんだけど、


ここ数年はあまり興味が無かったわ。


でも今年度はなんかいろんな話題が溢れていたみたいで、いっぱいニュースになっているわね。


元夫婦対決とか、その辺も気になるところだけど・・・。


日本に関係あるってことで、


イルカ漁を題材にした「The Cove」も結構取りざたされています。


捕鯨をやめろとか、イルカ漁をやめろとか。


正直言って、本当にそこが問題で映画を撮っているのか?って思ってしまいます。


もちろん、やめてほしいと思う人が居るのも事実でしょう。


賢い動物だから食べるな、とかそういう理由はまったく論争にはなりませんけど。


そんな理由で「食べるな」であればいま食べられている動物たち、


牛や豚や鳥は、バカだから食べていいってことになるもの。


鯨については、昔から日本では食べられてきたものであるってことと、


捕鯨禁止になって増えすぎたミンククジラをどうにかしないといけない、と言われていること。


さらに、まだまだ生態が解明されていない鯨を調査捕鯨することで、


結局は鯨を守ることにもつながるのではないか、とも言われていること。


それらを考えた上で、マホさんは鯨の調査捕鯨は良いと思っています。


鯨は残すところが無いと言われて珍重されているし、鯨肉も少ないから高くなってて、


それでも食べたい人が居るみたいだし、それはそれでいいと思う。


捕鯨を止めるために、捕鯨船に船でぶつかってきたりする過激な行動は止めて欲しいわ。


どの動物でもそうだけど、動物を助けるために人間が苦しいって無意味だと思うわ。


たとえば、飼育放棄の犬や猫を助けるために、食費を削って犬や猫を引き取るっていうのは違うと思うの。


それと一緒。


捕鯨を止めるために船をぶつけて、人が怪我したり怪我させたりってバカらしいわ。


船同士がぶつかると油が流出する恐れもあるし、他の魚たちが死んでるかもしれない。


そもそも、本当に捕鯨をやめさせたいからそういうことをするのかな???という疑問も残るし。


なんでも、その一箇所だけみて結論を出すのではなくて、大きく見てどうなのかを考えて欲しい。


イルカ漁の映画も残酷だとか、どうしてあんなことを!なんて言われてるけど。


イルカを守りたい、イルカは食べる生き物ではないって思ってる人が、撮ったもの。


撮られた側の人間の意見は一切入ってないんでしょう?


「ここでは撮影してはいけません」と説明したところで撮影。


違う質問に対して答えたシーンを、誤解されるように編集され載せられてしまった住民も居るらしい。


嘘をついて住民に協力させたり・・・。


イルカを守るための、不可欠な嘘だった・・・って言えば美談になるのかしらね。


水銀についても、地元で水銀検査を行って人体への影響は見られないと公式に発表もあるそうだけど。


それについては映画に収録されているのかしら。


イルカは大きく育ったら鯨と呼ばれるわけだけど。


どうして、イルカや鯨ばかりを愛護の方々は目の敵にするのかしら。


牛や豚や鳥、他の魚をシメるときの光景を映画にする人は居ないわよね。


どこでもやってることだから?でも、私はシメる光景を見たことは無いわ。


見たいとも思わないし。


イルカを食べている人も、イルカ漁を見たいとは思わなかったと思うわ。


そういえばサメを捕らえる時は、やりで刺すわよね。


あれは残酷じゃないの?害獣だからいいの?


もちろん、古来からやってるからって固執して守り続けなきゃいけないものでもないと思うけどね。


イルカに人体に影響があるほどの水銀が含まれているなら、食べる必要は無いと思うわ。


っていうか、それをオープンにして売ればいい。


世界中ではいろんな動物が食べられているのにね。


犬を食べる国もあるし、ヘビやカエルを食べる国もある。


それだって、自由じゃないかと思うんだけど。


養殖したイルカを食べれば文句ないのかな。


牛や豚や鳥は家畜として育てられて食べられてるんだものね。


片方の言い分だけ聞いて、信じ込んでしまうのはよくない傾向だと思います。




そもそも、アメリカの映画賞ですから。


アメリカに都合がいい映画が選ばれるのは当たり前。


今ちょうど、日本バッシングに向かってると私は思っているので・・・。(笑)


その一端として、日本を非難する映画が賞を獲ったのかな~とも思います。


日本へのラブレターと言ってたからには、この映画で儲かったお金を


すべてイルカ漁をやっている人や町に寄付して


イルカを捕まえなくても食べていかれるようにしてくれるんだと信じていますよ。(ニタ~)


イルカ専門の水族館とか作ってくれるんだろうな。ワクワク。




個人的には、鯨の肉もイルカの肉も、犬の肉も食べないけど。


食べてる人を非難する気は一切無いです。


もちろん、ベジタリアンを非難する気もありません。



あと、愛護団体にも協力したり寄付したりする気はありません。


愛護団体でまともなとこなんて無いと思ってますしね。(体験から)


「大きく有名な愛護団体ほど胡散臭い」


マホ語録よ。イエア。



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