★★★韓国時代劇★ 『風の国』 ★<7~10話>★★★
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韓国歴史ドラマ 「朱蒙(チュモン)」 に続く !!
あの!ソン・イルグクがまたもや、初代、朱蒙王
の役に続いて、2代目、高句麗のムヒュル王と
して、主役を務める!
続編超大作!韓国スペクタル時代劇
「風の国」<7~10話>
<高句麗>・・・・・・・
ユリ王(チョンジニョン)(父)
ヘミョン(イチョンウォン)(兄)
ムヒュル(ソンイルグック)
ヘアプ(オユンア)(ムフュルの育ての母)
マロ(チャンテソン)(相棒)
チュバルソ(キムジェウク)(相棒)
<プヨ>・・・・・・・・・
テソ王(ハンジンヒ)(プヨの王)
サグ(パクジョンハク)
タクロク(ソンビョンホ)
トジン(パクコンヒョン)
ヨン(チェチョンウォン)
<7~10話> あらすじ・・・
高句麗の捕虜を全て殺せ…と命じる非情なテソ王。
テソ王(ハンジンヒ)(プヨの王)
プヨ軍陣営に一人向かうヘミョン王子。後を追いかけるムヒュル達だが…。
チョルボン城主の配下が放った矢が、ムヒュルの身体を貫き、追い着かれ
なかった・・・
テソ王討伐に失敗したヘミョン王子は、ユリ王の指図だと疑われる事を
避ける為、一人で責任を取る為、プヨのテソ王に会いに行ったのである。
今でも「プヨに忠誠を誓えば、命は助け…高句麗の王にしてやる」と言う
テソ王だったが…自ら鎧を脱ぎ、自らの命を絶とうとするヘミョン・・・そこへ
、ユリ王が「待て~」…と叫ぶ父の前で自害するヘミョン王子であった。
ユリ王(チョンジニョン)(父・2代目高句麗の王)
一方、王子が死んだ事を知り、王子を殺したのはプヨじゃなく、ユリ王だ、
必ずこの恨みを晴らす…と、大きな勘違いをして、ユリ王を討つ為に生
きる事を誓うムヒュルであった・・・
ヘミョンの配下達を殺そうとするチョルボン城主。
将軍が殺され、マロにムヒュルを連れて逃げろ…と命じるヘアプ。
逃げる途中に、プヨ軍に捕まり捕虜としてプヨ国に連れていかれる
ムヒュル達であった。
ムヒュル(ソンイルグック)
(後の3代目高句麗の王となる、主人公)
毒薬の実験台にされるムヒュル達。
そこへ、腕を焼切りムヒュルの体内の毒を出すヨン姫・・・「私が分か
る…?」と聞くヨン姫だが…身体が動かない・・・
明日、まだ毒を塗る、もう生き残れないと言い放つヨンの父に、「絶対
に死にません、敵を取るまでは…」と言い放つムヒュルだった。
高句麗人だと聞いたが、本当か、俺も高句麗人だ・・・
と牢獄の中で脱出しようと持ちかける男、3人で協力して、牢獄を脱出
するが、俺はユリ王のスパイだ・・・宮殿に戻ろうと言う男に、俺の王は
もうユリ王じゃないから、戻らない・・・と言い放つムヒュル。
そこへ、プヨ軍が・・・。
マロとムヒュルに軍服を着せ、傭兵にするヨンの父タクロクだった。
テソ王を暗殺しそこなった、暗殺団の密書が出てきた・・・サグの陰謀
で「黒影」軍団の闘将、タクロクだと濡れ衣を着せられ、反逆者にされ
た「タクロクを殺せ」・・・サグの言葉を信じたテソ王は、「俺に対する
忠誠を示せ・・・」とトジンに命令する。
自分が反逆者としての濡れ衣を着せられた事を知り、ヨンを逃がし
た後、トジン、ムフュル、マロがタクロクを討つ為に来た・・・
「ヨンを頼む」守ってやってくれ・・・と床に座り、トジンの剣を受け、
タクロクは死んだ・・・
タクロク(ソンビョンホ)(黒影団の闘将)
ヨン(チェチョンウォン)(タクロクの娘)
ヨンが逃げる間、テソ軍に追い着かれ、危うい所だったが、白危機
一髪の所へ、ムヒュル達が行き、助けた・・・
王に会って潔白を証明しなければと言うヨンに、「もう遅いです、早く
逃げてください・・・
「何処に逃げても、必ず探し出して、貴方と再会します・・・」とヨンを
馬に乗せ、逃げさせるムヒュルであった。
サグは「黒影」の闘将となり、目障りなトジンを清国に、派遣を名目
に行かせる。その事を知り、助けになるはずだ・・・と武術書を
ムヒュルにあげるトジン。
サグ(パクジョンハク)
一方、ムヒュエルは「親が(ユリ王とも知らず)残してくれた唯一の物
だ、トジン、お前は兄弟みたいな間柄だから・・・」とネックレスをトジン
に渡すムヒュル。
トジン(パクコンヒョン)
トジンはサグの手下数名と一緒に清国に行く途中、彼等を殺し、一人
逃げたと言う情報が、ムヒュエル達の耳にも入った・・・
そうした中、テソ王に呼ばれ、「高句麗に行き、ユリ王を殺せ・・・」と
宝剣をムヒュルとマロに、投げ与えたのである。
この事はムフュルにとって、異存は無かった・・・念願のユリ王
を討つ事が叶えられるも・・・?
★ムヒュルは、ユリ王が実の父親とも知らないまま、又、ヘミョン王子
は、プヨのテソ王に図られて、命を絶った事も、ユリ王はヘミョン王子
をかばい切れない状況下で自害をした事も・・・
何も判らず、崇拝していたヘミョン王子を見捨てて殺させたと思い、敵と
して、父・ユリ王を恨み続け、仇討ちに全てを掛けていたムヒュルだった
のである・・・