別荘で、めりこみっ♪
マジシャンレフティ平田のマジック徒然草(アメブロ)

《浮遊》
今や
マジックショウでは
何処でも目にする
『宙に浮くテーブル』ですが、

かつて
マジックの基本である
『宙に浮くボール』の
アレンジ物として

『ロサンダー』氏が
考案、普及させました。

その『道具』だけでなく、
使い方、細かな注意点まで
DVDにし販売しておりますので
(レフティの出している
レクチャーDVDみたいな
感じですネ♪)
非常に簡単に
演じられる様になっています。

反面
キャラ、オリジナリティは
出しにくく
誰がやっても
ほぼ、同じに見えます(^O^)


レフティは
新しモノ好きな知人がおり

十数年前に
まだ、日本でこんなに流行る前の
プロトタイプの
『フローティングテーブル』を、
弄らせて
もらっていましたo(^-^)o

感想…………
『ボールでいいじゃん』
ヾ(@^▽^@)ノ


やっぱり浮かす為に
究極に軽くなければならず

いくら、塗装で胡麻化しても
感じてしまう素材の軽さと
電話台位にしか使えない
淋しいデザインが
残念ですネ~


重厚なデスクが
飛び回れば
それは
衝撃でしょうが………


ならば
もっと幻想的に
ワケの解らぬボールが
飛び回る、
原案のままで
良い気がします(o^-^)b

あと
一部がくっついたまま
ズレも外れもしない
テーブルクロスも
イヤですネ(★´艸`)


☆同じアレンジ物でも、
バイオリンが
弾きながら浮遊し

仕舞いには
挨拶をする
『ノーム・ニールセン』の作品は

その
ストーリー性といい、
唯一無比の
素晴らしさが
有ったと思いますが(v_v)


また、浮遊の欠点は
『出落ち』だと云う所ですネ

後で
どんなに振り回そうと、
始めの
物体が宙に浮いて行く
衝撃には
敵いません┐(´ー`)┌


途中からは、
ネタ探しのクイズ物になる
危険性が有ります。

・下から支えるか
・横、奥から支えるか
・上から吊すか
・その複合、組み合わせか
・何処を、何をつまむか
・支えを何で隠すか~を<探す>

…そんな観点に
なってしまいます。


だから、浮いた後は
なるべく
短時間の演技を心掛け、
夢幻を醸し出す『表現力』が
大切になるんですネ~( ̄ー ̄)


『レフティ平田』
(動画)http://www.gpara.com/pickupnews/akiba/073/movie.php
(HP)http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=magiclefty
(DVD)http://trix-inc.com/?mode=cate&cbid=767449&csid=0&sort=n

☆予算に合ったマジシャン派遣も承ります♪

気軽に連絡下さいm(__)m


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( ̄ー ̄)教えてあげるから
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