あなたはどのように悩んでいましたか? | 寒川井誠の しつもんラボラトリー

寒川井誠の しつもんラボラトリー

質問講座作家
マツダミヒロ独自メソッドの、カウンセリングやコーチングの理論をベースに、自分と人に日々問いかけるプロセスが集約された、質問するだけで魔法にかかったようにやる気と能力が引き出される魔法の質問を使った講座を、誰でも開催できるようにシステム化する

*自分らしい講座を作る11*

あなたはどのように悩んでいましたか?

講師の大きな役目の一つに、「自分の体験を語る」があります。

喜ばせたい人と同じような悩みを持っていた頃の自分。

そして今の自分。

その違いを産んだ、違いをもたらすポイント。

これをプロモーションに入れたいところです。

もし講座に参加しなかったとしても、告知を読んでくれただけで何かギフトできれば。
もっと学ぶ必要を感じた人が講座にきてくれれば。

「貧乏な講師がする億万長者の秘訣」
「人が集まらない講師の集客セミナー」
「相手を否定する講師のコーチング」
「自己否定しているセラピスト」

講師自身が解決していない課題を提供する講座でも、理論を伝えることができます。

でも、課題を乗り越えた講師は自身の体験を伝えることができます。

参加者は、講師に自分の未来の姿を重ねます。希望を持ちます。理想を見いだします。

どう悩み、どう乗り越えたのかを伝えたいですね。

____________________________

今の自分と昔の自分を分ける、違いをもたらすポイントは何ですか?
____________________________

講師は、講師をしていない時の過ごし方が仕事の8割だと思います。

たくさんの経験をし、悩み、そして乗り越えていきたいですね。

まずは実践者でありたい。