3日前の3月11日、【東日本大震災】から10年目となった日でした。

その翌朝、夢で視たヴィジョン。

                                                                               

過去に在籍していた調査・コンサル団体の一員として、どこかの現場事務所の会議に出席するヴィジョンでした。

1回目の会議。デスクに座り発言の順番待ち。用意した資料を見ています。

まずはこれまでの実績紹介など。たらたら読み上げてもまあだいじょうぶでしょう。

 

ほかの人は東日本大震災にもふれているな、などと思いながら余裕でした。

 

順番がまわってきました。前に出ます。

発言しようとしたとき、上司がひとこと。

 

「今日は東日本大震災の日ですから。はじめそういう災害が起きたときどうするか話してください」

 

あれっ!何を話そう?!

いや、それも話そうとして考えてはあったはず。

必死になって思い出そうとしている場面で覚醒。

 

ヴィジョンで開発する場所は山のふもとのような場所。

起きたあとに、リニアモーターカーという言葉と、

首都圏~東海を東西に走るルートがイメージで浮かびました。

 

正直、これまでリニア新幹線には関心持たずにおりました。

そしていったい何を話そうとしていたのか。

 

このお話はここでおしまいです。

3月11日の翌朝に視たということで、

印象に残ったので書くことにしました。