フィリピンともインドネシアともまったく関係の無い自分のダイエット日記のブログを立ち上げたんでこのブログはもうすぐ消しちゃいます。

タレントさんはもう来ないだろうし…。

いろんな国のことを調べるのは辞めませんし、ナンちゃってで関わっていくかもしれませんが、このブログの存在意義はもう無いので消しちゃいます。

楽しかった。

ありがとう。

最近、2人のフィリピン人娘から連絡が来た。


2人ともFacebookでの連絡だった。



一人は私のフィリピン人のファーストコンタクトだった娘。

帰国してから何度か話して、何時からか連絡が途絶えた。
9年以上日本に来ていない。

「日本行きたい。日本で仕事したい。」
「今、パスポートあるよ…。お願いします。」などなど
30歳を超えて何の仕事がある?
夜の仕事?いや、無理だって。

「何でも出来るよ。」と言う。
いや、あなたでは何も出来ないと言いたい。
日本で仕事できる経験も能力も無いから。




一人はランナウェイしたアイツ。
7年振りだった。
最初は「元気ですか?怒っている?ごめんねだった。」
何度かのやり取りはした。
現状の話も聞きだした…。


こちらからの返信は、
「逃げた事などには怒っていない。
しかし多くの周りの人に迷惑を掛けた事には怒っている。
あなた一人の行動が多くに迷惑掛けた。
私自身は怒ってない。忘れた。」と。


「また犬夜叉さんが色々と慰めてくれたから。
すごく気を使ってくれて…心配してくれて…
今の嫁の出会いから…
頭が上がらないほど感謝している。

だからかな?あなたに何の気持ちもいまは無い。
だからあなたには怒ってはいない。
周りの人に迷惑を掛けた事には怒っている。」


「助けて。」「仕事ほしい。」何でも出来る。」
「子供のため。」「日本行きたい。」「イミ婚できる人紹介して…。」
「5年たった。行けるから。」「男紹介良いですか?」
「サラリーが100ペソで、大変。男は逃げた?実家とは揉めた。おばさん家に居候。
子供が生き甲斐。子供のため…。」
とフィリピン人特有の内容がフルセットであった。

私の返事?
「あなたの置かれている現状は、すべてあなたが選択した。」
「その結果であって、私が指示したものではない。あなたが選んだ結果である。」
「あの時、こうなる事は日本人からしたら眼に見えていた。あなたは分らなかったの?」

「子供のためという言葉を使うな。だれもが子供の為。
そんな当たり前のことは言うな。あなただけではない。同情も何も無い。」

「助ける義務はないし、その子供も私の子供ではない。なのになぜ助ける?
あの時の滋賀の男にでも助けてもらえば?知らないと思ってるの?
っていうか滋賀の子供でもないやん。」

「日本で仕事?ランナウェイして捕まった。あなたはビジネスとしては事故物件である。」
「5年たっても入国審査で落ちるよ。ビザは下りん。」
「例えイミ婚があって、紹介できてもそういう方は事故物件には手を出さない。」
「ましてやタレントで一番最低な行為、ランナウェイした奴を信用することは誰も出来ない。」
「イミ婚でも男紹介するでも出来ない。」
「店に斡旋している方を知っていても無理。」
「だってあなた32歳。連れて来るなら18~22歳くらいでしょ。」


「男紹介するにしても子持ち。」
「しかも日本で生まれたフィリピン人との子供。しかも2人。。」
「通常の感覚で知人友人を紹介できる訳が無い。」

「それでもあなたの事が良いという人がいたらしても良い、ファーストコンタクト以外はノータッチで。」
「親身になって手筈整えても、あなたをつれてくる確率は難しいから。リスクだらけ。」

「仕事も何でも出来るというが、あなたの資格は?」
「水商売のスキルは上かもしれないが、それ以外は無い。だから無理です。ビザが下りない。」

と、多数の簡単な文に分けて、翻訳サイトに掛けて英語で送った。

その後、「助けて。子供が病気。お金ない。病院行けない…。」と合ったけど……
「無理です。出来ません。自分の子供でもないのに助けない。」と送った。


可哀想と思わない。
同情しない。
助けない。
それが彼女の選択の結果だからね。

今助ける?
助けるのなら、助け舟を出すのなら当時…
すでに過去にしているはず。

その時に、
差し伸べた手を…
向けられた手を…
彼女の事を本当に思っている人を…
あの日、無視したり、利用してた。

今ある姿は彼女の選択の結果。


過去の人が関わってくる。
それは選択肢の間違いの結果、コンタクトがあるだけ。
選択肢が正しかった人はコンタクトも無い。


過去の人にはできるだけ関わらない。
特にフィリピン人の異性。
話することは良いと思うが、昔話だけにしよう。



いまさらお願いや、神頼み(神様お願い)はありえない。
すべて因果応報だから。



因果応報。それは日本人にも言えるけど…。
その内、刺されても知らないよ。(笑)
向こうに行けば向こうのグラウンド。
ルールブックも向こうのだから。
気持ちを弄んでいるとどうなるかね(笑)

恋愛ってサンク・コスト効果が働く。
ずるずると行ってしまう。


相手に疑わしい行動はあった。
でもそんなことは無いとキレイごとの言葉で隠してしまう。
自分は惚れている(半分「愛情」、もう半分「情」)から見えていない。見えない。
そして効果が働くから考えない。

特にフィリピン人との付き合いってさ、自分の時は分からない。
効果が働いているからずるずる行く。グレーではなく黒って分からなければ…。
「信じている」と言うより「失いたくない」と思うからね。



そして機会費用。
機会費用が発生するのが分かるから手を出してしまう。

金を送らなければ円の切れ目になる。
金を送っているから得られた時間があった。

得られた価値は人それぞれ。
損失したくないから手を出してしまう。


男と女の国籍を限定して考えると…
日本人男がフリーの場合、遊びか本気かのどちらか。
日本人男に嫁がいる場合、2つの機会費用とサンク・コストの天秤。
フィリピン女がフリーの場合、金蔓か本気かのどちらか。
フィリピン女に男がいる場合、日本人はただの金主。

国籍を限定しなくても男と女ってこんなもの。興味あるか無いかだけ。

ただフィリピン人達は今の現状を今すぐ変えたがっている。
私たち(日本人)より環境の違いで、私たちと同じ時間が何倍にも長く感じている。
それは底なし沼に陥るような感覚。


「恋愛」は、狸の騙し合い。
心が繋がっても手の届く距離にいなければ何れ離れる。
心は変わっていくから。
タイミングを逃せばラインには乗らない。脱線もする。

ラインに乗せて、次のステップに行かないと・・・。




サンク・コスト=埋没費用

ある方のブログのコメント欄でも書いたんだけど、

同じことをしている方がいるかもしれないんで追記してカキコ。



恋人フィリピーナに自分名義のキャッシュカードやクレジットカードを渡しているんだったら考えたほうが良い。

関係が途切れたときのリスク管理はどうなのか?
「紛失届けを出すだけ」と思っている方、それは甘くないですか?


キャッシュカードの場合は入金額が無くなるか、

最悪カードローンで借りれる場合はその限度のマイナスまでで済む。


問題はクレジットカードだ。



今まで自分の渡航中もそのカードを使用していた......
自分が居ない時も使っていた......
同じエリアの店で、同じ名義カードを何年も使用している......
そもそも使用者名義じゃないカードを渡していて払っていたら......
(彼女名義なら良いけど、男名義だったら)


今までは彼女だったから……
請求が来ると払っていた。もちろん被害届、紛失届を出していない。


今、この間使われても、被害届や、紛失届を出しても使用された代金に対しての責任は

カード名義者にあります。
つまり使用した代金に対しては免責が降りない可能性があるんじゃないか?


限度額下げているから大丈夫って言う人もいる。

機械(クレジットカード処理端末機)を通すから大丈夫と頭の中がなっている。
日本人の生活がいかに電子的になっているかが分かるエピソードである。
(電子マネーとかの使いすぎです。)


クレジットカードの歴史って知っていますか?
カードが登場した時は、クレジットカード処理電子端末機なんてありません。


日本では少なくなっているけどインプリンター式って海外ではまだまだ主流です。
(インプリンター式て、紙にカードを挟んでガッチャンガッチャンとレバーを引く手動機械)
だって電気がいらない。


インプリンター式だと限度額下げても、カード本部は分からない。

いくら使用されているのかも紙が届くまで分からない。

紙を加盟店が本部に送るまで、日本だと最短3日。
加盟店が1週間に一度しか送らない場合、最大2週間。

その間、いくら使用しても分からない。
日本でもインプリンター式は1日や2日で買い物したら限度額超えての買い物も出来る。

では、海外では?
50や100万の買い物なんですぐさ。


日本だと換金しやすい高額品は電話確認させることをカード会社が加盟店に指導している。
しかし、海外までは指導できないでしょう。
つまりしばらくは使い放題。


紛失で使用停止が起こっても、インプリンター式ならカードはしばらく使用できるんです。
利用停止のカード番号は後日、加盟店に郵送で送られてくる。
その時間差もある。

本来ならその間も紛失盗難ならカード会社の保障の範囲
しかし他人自分名義を渡すという約款違反


違反の分まで、届け出した後に、使われても保障はしてくれるのかなぁ?


だって、照明する資料が無い。
他人に渡してたのが丸分かりなんだから。

盗難及び紛失届だしても、無くした場所と、支払ってきている履歴と、
パスポートなどの渡航履歴との辻褄が合う資料をカード会社に出せないでしょ。


つまり免責が降りず全額支払うことになる可能性が高いのでご注意。


詳しく調べて無いけどカード会社に確認してくださいね。



リスク管理が出来ないのもP中毒の一環です。


私も人の事が言えないことしてましたがね。
月払いの携帯電話をある娘に渡していた時、ランナウェイされた事がある。
その日に利用停止処置をしましたよ。

ダイレクトで国際電話できるものだからね。