12月に入り、何かと慌ただしい日を送っております。
忘年会シーズンしかり、県議選しかり。
今回の県議選は、世間では来春の地方統一選の前哨戦として注目を浴びておりますが、
元来、保守王国の茨城県においては、政党間の争いというより、
支持政党云々より、個人対個人の選挙戦の意味合いが強いように思われます。
ゆえに、その人の実績や経験、実行力が重要で、
茨城県政にかける熱意といったものが強く感じられる候補が
勝ち上がるのではないかと思います。
今回の県議選の結果が大洗町にとって良い結果となることを期待します。