AliexperssのFreeshipingにドハマリしているまえです。

以前から気になっていた中国Shinzhenの企業。

しんぜん市なんとか有限公司の

イヤホン、KZシリーズでございます。


なんだかネットを見ていると以外に高評価みたいでやはりそこは気になるお年ごろ。


お買い上げしました。

そして本日「綺麗な」ダンボールで到着
       (↑ここ重要)
















写真が汚いのはご容赦を。(文句があればガチな方に写真とってもらいますwwww)


















外見はかなり立派。


イヤホン自体が金属でできている?ようで重さもあり


所有感は半端ないです。(当社調査)


イヤホンのイヤーピースが数種類ついていますが

私はソニーのピースがお気に入りですのでそちらを使用。


以前はソニーのイヤホンを使っていましたが(重低音が主張しすぎて)


今はフィリップスのSEH3900を愛用しております。

要するに「安い」耳でございます。


最近は重低音よりバランスや解像度へ注目をおいており

かねてからネットではKZシリーズは解像度が高い。とのことで期待しておりました。


実際に使ってみました。

環境はCriativeのSoundBlaster Audigy FXと真空管ハイブリットアンプLittleBearのP2-1を通してます。


感想としては、非常に惜しい。という結果でした。


私の感想ですが


重低音がかなり主張しすぎていて他の音が殺されている印象を受けました。

中音から高音の解像度は非常に高く(このクラスでは)


高音もSEH3900より綺麗に(不愉快ではなく)伸びているのですが

重低音のみが解像度が低くなっているのかこもった印象。

私がソニーのイヤホンを使っているときはそう感じなかったのかもしれませんが

現状ではちょっとがっかりです。


もちろん重低音が気になりますがその他は文句無しに使えるものです。


重低音が好きな方には非常に良いイヤホンではないでしょうか。


フィット感も悪く無いですし、かなり全域にわたって音を出してくれてますので

DJ関係とかいいかも。


高音が綺麗にでるので女性ボーカルの伸びのある曲もいいかもしれません。




次はKZ ED9が届くのでそれとも比較してみたいと思います。


ED9は私が寝ぼけて2つくらい届くみたいです。wwwww



いらねぇーよ!