こんにちは。
Alchemy lab. sunoki
マエタヒロコです。
わたしは
お客さまをよく褒めます。
素敵ですね
めっちゃいい！
それって素晴らしいですね。
そうやって対応していたら
ある日、知人から
「忖度している」
「嘘っぽい」
「うさんくさい」
と言われたことがあって。
「まじか！そう見るの？！」
って驚きました。
うーん。
わたしには、そこに嘘はないのです。
忖度もない。
というのも。
わたしは、
12年前に
蜘蛛膜下出血を体験していて
生きるか死ぬかのそのときに
病院のベッドの上で決めたことがあるんです。
それは
「わたしが、もしこれからも
生きていられるのであれば
人とあったときに、
その人のダメ出しをするんじゃなくて
その人の素晴らしさを伝えよう。
その人の美しさにフォーカスしよう」
ってこと。
（このへんの詳しい経緯は、こちらで読めますw）
だから
わたしは、
人の美しさにフォーカスするし
じぶんが「ステキ」とおもったら伝えます。
どう言われても
自分のスタンスを変えるつもりもありません。
ごめんあそばせ
「忖度している」といったその方は
たぶん…
ふだんご自身が
「人を褒めたくないのに、ほめる」
ことをしていたり
「忖度のためにほめる」
ことをした経験があるのでしょうね…。
そういう世界を生きているので
だから
わたしのことも
そう見えたのかも…しれません。
人は
じぶんのいる世界の目線で
他人をみてしまうので。
同じ地球にすんでいても
「すんでいる世界」までが同じかというと
じつはそんなことはありません。
わたしたちは
ひとりひとり、
パラレルな世界に生きています。
そして
そういう世界線で生きていると
きっと
じぶんが褒められても
あんまり素直にうけとれないのではないでしょうか。
…それは
だいぶ、生きるのが大変な世界だなぁ、と
すごいチャレンジをしているなぁ、と
わたしは感じます。
これ、嫌味じゃないですよ
その方は、きっと今世で
「相手の顔色をみる（忖度）／自由にやる」
ということに関するテーマをもっているのでしょう。
うまれるときにきめてきた
「魂の計画上」で必要だからこそ
そういう世界で生きているのだと思うし
だからこそ、
その方の考え方を変えたいとは思わないです。
むしろ
その人方が
その世界を担当してくれるからこそ
わたしは、
わたしの世界を担当しようと、あらためて思います。
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