仕事を変えること | 山形の達人presents人生は旅である 最上町より

仕事を変えること

昨日 最上町のある方とオハナシしていたら、

「あれ?センセイは 何年 先生をやってたんだっけ?」

という話になり、

「17年です」

といったら、

「そんなにやってたんだっけ?」

「自分が教えた子は もはや 30歳を越えてますよ。」

「んだよねえ。時が流れるのは早いよねえ。」

山形の達人presents人生は旅である 最上町より

私は2008年満40歳で「山形県教育公務員」を退職し、

フリーランスになりました。


その年からは ローリングストーンのごとく

冒険学校の手伝い、

アメリカ馬旅、平泉120km馬旅、前森高原スタッフ、

最上町観光協会、

そして最上町議会 議員 と変遷してきています。

今思えば

2008年がイチバン精神的に疲れていました。


さて、ロンドン・ビジネススクールを中心とした、

「働き方コンソーシアム」による、
世界規模の研究が生々しく描き出す2025年のに働く人の日常が

本となり話題を呼んでいます。


ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉


「漫然と迎える未来」には孤独で貧困な人生が待ち受け、

「主体的に築く未来」には自由で創造的な人生がある。

どちらの人生になるかは、〈ワーク・シフト〉できるか否かにかかっている。


とのこと。内容は、

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働き方が変わる! 〈5つのトレンド〉
●テクノロジーの発展
●グローバル化
●人口構成の変化と長寿化
●個人、家族、社会の変化
●エネルギーと環境問
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ということです。


私のまわりには、仕事や人生に悩んでいる人がたくさんおり、

それが 表面化している友達もいます。

そんな人へのヒントにもなるのでしょうか?

この本がいいヒントになることを期待しています。