第447話 馬の勉強の時間 | 山形の達人presents人生は旅である 最上町より

第447話 馬の勉強の時間

6月21日。


町内の学校を「馬」で初訪問いたしました。


尋ねた場所は


馬の神様のいる最上町富沢地区 最上町立富沢小学校。


日常の学校生活に「馬」の登場は


まさに ディープインパクト。

山形の達人presents人生は旅である 最上町より

この地域にある「馬伝説」と「馬の歴史」についての話を聞きます。



「863年 平泉と山寺を開いた慈覚大師が


 馬頭観音像を 村人に授けて行ったのが 富山馬頭観音であり、


 君達の観音太鼓のスタートなのですよう。」


「へえ!」



「1187年の今頃、義経が 馬でここを通過して行ったのです!」


「へえ!!」





山形の達人presents人生は旅である 最上町より


乗馬を希望する子たちは



全員 乗馬を 体験!



「わーー!」



「おーー!」




人間、知的感動には「はあ」「ほお」等の は行 を使い、


体験的感動には「あー!」「えー!」等の あ行 を無意識に使うのですねえ。  



富沢小学校は全校70人のサイズで


2時間目が 1~3年、


3時間目が 4~6年生が 35人ぐらいの規模で


馬の学習をしたのですが、


山形の達人presents人生は旅である 最上町より

前半に学習が終わった子たちは


窓越しに「馬との感動」を絵に表現していきます。


山形の達人presents人生は旅である 最上町より


そして 出来上がった 絵のひとつ。


山形の達人presents人生は旅である 最上町より

「この子、いままで自発的に 絵を描く子ではなかったんですよ!」


と センセイのコトバ。



馬の神がかり的なパワーを感ぜずにはいられませんでした。



小学校のあとは、近くの富沢保育所も馬で訪問。



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子ども達は それこそ 小躍りしながら 馬を迎えてくれました。


馬のチカラで この過疎の町を 変えていこう!


そう思った1日でした。



夕方には 最上高を訪問、地域活動部の活動を参観してきました。


8月1日から行われるプロジェクトの作戦会議を見てきたのです。


山形の達人presents人生は旅である 最上町より

地域おこし協力隊の協力も心強いのです。



議会の広報編集委員会の合間のオハナシでした。


山形の達人presents人生は旅である 最上町より  6月21日 1位、 ありがとうございます!

議員活動 公式ホームページ
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6月   22日 戦没者追悼式 赤倉小学校公開研究授業


         17:00 最上総合支所長を迎えての研修会(一八会)


     23日 よみがえりのレシピ上映会 in 新庄


     24日 茨城県のお客様26名 山刀伐峠案内


     25日 飯館村議会視察(バイオマス施設)

    

     30日 山形LOVE飲みッ! in 新庄


 7月3~7日 最上町議会「中国北京大連懇親旅行」


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