出張で京都に向かっている新幹線の中で、突然、今夜フリーになる事が発覚。
時間は既に19時頃。
京都着20時半。。。
接待が入ると思っていたので、食事の手配もしていなかった私の頭によぎったのは、京都に住んでいる、グルメ友達♡
直ぐにメッセンジャーを送って、お勧めのお店を教えてもらいました。
友達の根回しもあったことと思いますが、突然の予約、ましてや21時頃に伺うにも関わらず、ディナーコースをご用意いただき、カウンターでお食事をされていたお客様と入れ違いで、お席にご案内していただきました。いきなり東京から二人。初訪問なのに、スイマセン。。。
ディナーコースは基本7000円の物があるとのこと。
そこに旬の食材を追加オーダーすることもできるようです。
また、飲み物はペアリングも可能だし、リストから好きなものを選ぶのも。。。
ということでしたが、素敵なオーナーソムリエールがいらっしゃったので、ペアリングでお願いしました。
まずはルイナールのシャンパンで。時間は既に19時頃。
京都着20時半。。。
接待が入ると思っていたので、食事の手配もしていなかった私の頭によぎったのは、京都に住んでいる、グルメ友達♡
直ぐにメッセンジャーを送って、お勧めのお店を教えてもらいました。
友達の根回しもあったことと思いますが、突然の予約、ましてや21時頃に伺うにも関わらず、ディナーコースをご用意いただき、カウンターでお食事をされていたお客様と入れ違いで、お席にご案内していただきました。いきなり東京から二人。初訪問なのに、スイマセン。。。
ディナーコースは基本7000円の物があるとのこと。
そこに旬の食材を追加オーダーすることもできるようです。
また、飲み物はペアリングも可能だし、リストから好きなものを選ぶのも。。。
ということでしたが、素敵なオーナーソムリエールがいらっしゃったので、ペアリングでお願いしました。
ラベルが変わってから少し親近感が遠のいているシャンパンですが、やっぱりおいしいですね(^◇^)
一品目の茶碗蒸しで、「あ、ここのお店好き」とつぶやいてしまうほど、味つけ、お出汁、インパクト、量、雰囲気。。。全てを感じとりました。
蛍烏賊が油に通って出てきました。
噛むと味噌が口いっぱいに広がります。
と、このあたりで白に変更。
SILEXというワインでしたが、口当たりが良く、さっぱりとしていて癖がないため、魚介類にはぴったりのワインですね。
ここで、スペシャリテが入荷しているとのことで、トリガイをあぶっていただきました。
今の時期のトリガイ、本当に肉厚でおいしいですよね。素晴らしい。
「トリに似ているのでトリガイっていう名前なんですよ。」と開く前の貝を見せてくださったり、シェフもとても気さくな方でした。
そんな雰囲気にしてくれているのは、きっとマリメッコのエプロンをオーナーソムリエがしていて、シェフは同じく蝶ネクタイをしているのも、明るい雰囲気を醸し出している一つのアイテムだと思いました。
もう、そろそろ時期的に終わりの京タケノコ。
タップリの木の芽とともに。
鯛のマコかけ。
素晴らしいですよね。このねっとり感。
国産の勝沼白ワインに変わります。
お造りもとても菅らしく、湯引きしてある皮まで美味しく頂けますね。
鯛子も炊いて出してくださいました。
鯛、余すことなし!!!
そこについかしてまたお刺身が来るとは、なんとも贅沢なコースですね。
赤ワインに変えていただきましたが、湯布院の有名な粒マスタードを別添えしてくださり、ワサビも良いけど、苦手じゃなければ粒マスタードでも召し上がってください。とのこと。
このワインと牛肉と粒マスタードのハーモニーがやばい!!!!
ワインがあっという間になくなりました。
おかわりですwww
本当はこちらのお店の「ボーノポーク」と言われる豚肉が人気のようですが、人気過ぎてさすがに直ぐにご提供できないのだとか。。。まったく凄いお店です。
さて、、、そろそろヌタが出てきて、コースも終了でしょうね。。。
お腹もとてもいっぱいです。
ってときに、炊き立てのおまめごはん!!!
美しい色に炊き立ての美味しい香りが漂っていますが、なんといってもお腹がはちきれそう。。。
と思っていたら、、、、
2名様いらっしゃいますし、お持ち帰りもできるんで、一応サクラエビのごはんも炊いてあるんですが。。。とのことwww。
素晴らしいお色ですね(^◇^)
翌日の朝ごはんとして、折に丁寧に詰めてくださり、おじゃこまで入れて頂きました。
始めて伺いましたが、場所はリッツカールトンの前。
当日予約にも席が空いていれば、スマートに対応してくださるとても素敵なお店でした。
教えてくれた友達にも感謝ですが、次回京都に行くときには、是非伺いたいと思います。