なにものでもないからこそ | 哲人クニちゃんのブログ

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なにものでもないからこそ

最近は、自己実現ですとか
自分らしさを探求する方が増えました。

存在の探求は
これまで気づかなかった
繊細な世界に配慮する
よいきっかけとなります。

しかし
「 自分はなにものであるか ? 」
を特定しないほうがよい場合もあります。

なぜなら
「 なにものでもないからこそ
なにものにでもなれる 」
からです。

自分という存在を
いつでも変化させされるような
余地を残しておくこと。

「 大きいもの、強いものではなく
変化に対応できるものが生き残る 」

これはダーウィンの言葉ですが
ココロの持ち方も同じですね。

変化する状況にあわせて
自分も変化させる。

このように
自分を主張しないほうが
想像する以上に成長していきます。

自然の流れ ・ 時代の要請に逆らわず
変化に身を任せたなら
豊かさは自然とやってきます。

「 自分は絶対に変わらない 」
とガンコに氷のようになると
身動きが取れなくなります。

そうではなく、氷よりも水
水より水蒸気というように
存在の流動性を高め
自由に動き回れるような状態に
意識を高めていきましょう。

こうして魂の自由度が高まれば
結果的に早い段階で
あなたは望むものを手に入れます。

「 なにものでもないからこそ
なにものにでもなれる 」 のです。


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ダーウィンの進化論が
正しいかどうかは別にして
生き残れるのは
大きなものや強いものではなく
変化に対応できるものというのは
その通りだと思います。

変化することを頑なに拒むことなく
軽やかな流動性のある存在で
ありたいですね。

夏真っ盛りで
日中は酷暑が続いています。 
晴れ 晴れ 晴れ
朝方まだ暑くなる前は
遠くでセミの鳴き声が聞こえます。
遠くで聞こえるのはいいのですが
家の庭の木で鳴かれると
騒音です。 
ゲッソリ 笑い泣き

おまけの画像は
家の近くの道沿いにある花壇です。
家から歩いて5分くらいのところにある
「 八木会館 」 という集会所近くの花壇です。
予算の都合か植えてある花は少なめです。

 

 




「 八木緑の会 」 というのが
管理しているようです。

 

 




数は少ないですが
いろいろな色の花や
観葉植物が植えてあります。
季節によって植え替えて
手入れしているようです。

 

 




 

 

 

 

 

花壇の近くの水田
稲がだいぶ大きくなってきました。
このあたりは海の近くですが
新しい家がだいぶ増えてきました。
家が多くなると家と家の間に
田んぼが残っているという感じになりますが
このあたりはまだ
水田の間に家があるという感じです。






おまけの動画は
朝崎郁恵 - おぼくり ~ ええうみ
( ライヴ ・ ヴァージョン )

 

 

 

 

 

 

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