5月 22日 ( 火曜日 ) に
住んでいる明石市の
北側に位置する加古郡稲美町に
ドライブに行ってきました。
写真を撮ってきたので、
画像主体の記事を記します。
行き先は 加古大池 ( かこ おおいけ ) です。
家からは車で40分ほどで行けます。
10年ほど前は池のすぐ横にある道を通って
稲美町の更に西にある
加古川市にある会社に通っていました。
池の横を通るたびに
池の高い土手を見上げていましたが
「 大きな池があるんだな 」 と思うくらいで
池の土手に上がって
池を見たことはありませんでした。
池を間近に見に行くのは今回が初めてです。
池の横の道路から土手に上がる通路を
車で登って池の奥の方に通じる道を通り
車を停めて散策しました。
池の案内図と航空写真です。
池の周りに田んぼや民家があり
他にも大小さまざまな池があちこちに見えます。
加古大池は江戸時代前期 ( 17世紀中期 ) 築造で
満水面積が49ヘクタールあり、
甲子園球場の約12倍の大きさです。
兵庫県で一番大きな溜池だそうです。
ここからは私が撮影した画像です。
池のほとりの看板です、
池を改修した際のいきさつなどが
記されています。
広い池の水面
きれいな緑色です。
左側の木々は池の土手ではなく
池の中を通る遊歩道です。
右のほうに池の中に木が生えているのが見えます。
水量が多いので陸地は見えませんが
小島があるようです。
小島のアップ画像
土手から池の中ほどに向かう道
道の奥の方に車を停めるスペースがあります。
池のほとりの石碑
「 さんぽみち 」 池の中にある遊歩道です。
両側に並木のある
結構広い遊歩道で
池の中の道とは思えません。
遊歩道から池の向こうに
停めてある車や
茶色い管理棟の建物が見えます。
橋のそばでは日避けの傘をさして
魚釣りをしている人がいます。
ボードセーリングをしている人もいます。
車を停めた近くの地面に
タンポポでしょうか
黄色い花がたくさん咲いていました。
きれいな晴れた青空と
広い静かな池の水面を見ながら
ゆったりとした時間を過ごしました。