オイカイワタチ インタビュー ( 5 ) | 哲人クニちゃんのブログ

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ひとつ前に書いた記事 

オイカイワタチ インタビュー ( 4 ) の続きになります。
 
前回の記事はこちら ⇒ 『 オイカイワタチ インタビュー ( 4 ) 』
 
続きも順次紹介していきますので

興味のある方はご覧ください。

 

********

 

オイカイワタチ 「 渡邊大起氏へのインタビュー 」

その日その時の空      

( 渡辺大起氏 円盤 ・ 宇宙人を語る ! )


イ = インタビュアー 

 

渡 = 渡辺大起氏 


1994年6月 信州蓼科にて


第1場面 宇宙人・空飛ぶ円盤について

 

********

 

バイブレーションのちがい

 

渡ー そうですよ ・・・。
でもUFOも、むやみやたらとでるものではありません。
現われる時は、
それなりの目的がある場合が多いですからね。

 

イー 目的がないと現われないということは、
通常の状態ではどこにおられるのでしょうか ?
SF映画のように、
ワープしてきたりするのでしょうか ?

 

渡ー そうですね、
そういう場合もありますが、
UFOというのは普通の状態では、
私たちの肉眼では見えないのですよ。
そして、姿を現す必要のある場合に
私たちに見えるようにするということですね。

 

イー えっ、ふだんは見えないのですか ?

 

渡ー はい、これは少し難しい話になるのですが、
バイブレーション ・ 波動がちがうのですね。
たとえば、私たち地球に住む人間は、
可視光線の赤色から紫色までの波動の物しか
見ることも触ることもできませんね。
それ以上や以下の波動、
赤外線や紫外線になりますと
もう見ることはできなくなってしまいます。
しかし、波動の世界は
その外側に永遠にあるわけですから、
私たちが見たり触ったりしている世界は、
その波動の世界のほんの一部ということになります。
それはちょうど、
この紙を横から見た場合と同じような感じで
( といいながら手元の用紙を横にする )
私たちは、この狭い範囲の中で生活しているわけです。
また私たちは、
この本当に薄い領域の世界が全てであると思っていますが、
実はこの世界はほんの一部で、
この紙の右側にも ず 〜 と色々な次元の世界があり、
左側にもまた色々な次元の世界があるわけですよ。
UFO ・ 宇宙人は、私たちの住む地球の次元よりも、
もっと高い波動の次元におられる方々ですから、
普通は私たちには見ることはできません。
それが見える時は、
UFO ・ 宇宙人が私たちに姿を見せる
なんらかの目的があって、
意図的に自らの波動を下げて、
私たちにあわせておられるわけですよ。
もしそれがすべて見えますと、
その数たるやものすごくて、
空いっぱいのUFOが見え、
人々はびっくりされると思いますよ。

 

イー へ 〜 、それはすごいですね、
そうなんですか。
それにしてもわざわざ私たちのために、
波動を落として
姿を現してくださっているとは知りませんでした。

 

渡ー そうですよ、
それはたとえばテレビのようなもので、
私たちのいる所は10チャンネルだとして、
UFO ・ 宇宙人のおられる所が2チャンネルだとしますね、
私たちには10チャンネルでおこっていることしか
わからないわけですけど、
そのほかにも同時に8チャンネルとか6チャンネルとかで
色々なことが行なわれているわけですよ。
ただテレビとちがうところは、
私たちのレベルからは
高い波動の世界を垣間見ることは難しいですが、
ハイ ・ バイブレーションの世界からは
低い波動の世界で行なわれていることがよくわかり、
また私たちにレベルをあわせることもできます。
それはちょうど、
ピアノの上手な人とあまりうまくない人がいたとしますね、
上手な人は下手な人のひきかたをまねて
指導することができますが、
下手な人は上手な人のまねをすることはできないのと
似ています。
わかりますかね ?

 

イー はあ、なんとなく ・・・。

 

渡ー 別の例で言いますと、
子供の時に、
よくアリなんかをじっと見て
遊んだりしませんでしたか ?

 

イー はい、しましたね。
アリが巣に、なにかたべものを運んでいるところとか、
何万匹ものアリの行列を、
どこまでつづいているのか確かめたり、
その行列に障害物をおいてみて、
困っている様子を見て
おもしろがったりしていましたよ ( 笑い ) 。

 

渡ー そうでしょう、
子供はみんなやるんですよね ( 笑い ) 。
その時の情景を思い出してほしいのですよ。
私たちはアリをじっと観察していますが、
アリには上から眺められていることがわからないで、
もくもくとエサを運んだりしているわけですよ。
これと同じように、
私たちも次元の違う上の方から
見られているということですね。

 

イー なるほど、わかりました。
でも、なんかそう思うと不気味な、
コワイような気がしますね。

 

渡ー だいじょうぶですよ、
子供のように障害物を置いたり、
ふんづけたりしませんから ( 笑い ) 。
宇宙の方々は、
愛情をもって見ておられますからね。

 

イー そうですか、安心しました。
ところでその次元の違う所というのは、
死後の世界 ・ 霊界とかと
同じようなものなのでしょうか ?

 

渡ー たしかに霊界も、
私たちのように生きている者にとっては見えない世界ですので、
異なった波動の世界であることは確かなのですが、
それでも同じ地球上の世界ですので、
宇宙の他の惑星との周波数の違いから比べますと、
ほとんど同じレベルの世界と思っていいと思いますよ。

 

イー 私たちのこの地球と、
他の遊星のバイブレーションはそんなにも違うのですか ?

 

渡ー ええ、たとえば金星に住む方々は、 ・・・

 

イー え ! ? 、金星にも宇宙人がおられるのですか ?

 

渡ー はい、私たちの太陽系には金星だけではなくて、
火星にも木星にも太陽も含めました
すべての惑星に宇宙人は住んでおられますよ。

        

イー え 〜 、太陽にもですか ?
でも太陽は、全体が原子爆弾の爆発のような大変なところで、
金星にしましても何百度という灼熱の世界で、
とても生物が生存できるような
環境ではないのではないですか ?

 

渡ー 私たちがコンタクトによりまして
宇宙人から聞きましたところによりますと、
太陽はけっして原子爆弾の爆発の固まりのようなものではなくて、
太陽系では一番進化したハイ ・ バイブレーションの方々が
住んでおられるということですよ。
その輝きも、とてつもない高温によるものではなくて、
いってみれば輝かしいオーラのようなもので、
それを私たちが暖かく感じるのは、
地球の磁場などとの、摩擦熱によるものだそうです。
金星におきましても、
宇宙探査機のボイジャーなどが観測の結果を送ってきて、
灼熱の世界だということになっていますが、
私たちが科学的に他の惑星のことを知るのは
根本的に無理があるのですよ。
なぜならば先程も言いましたように、
波動が違いますから。
たとえ私たち地球人が金星のことを、
なんらかの器材で観測できたとしても、
その器材は、地球のバイブレーションの範囲内のことしか
反応できないのですから。
それ以上のことを知ろうと思いますと、
私たち自身のバイブレーションを
高めざるをえないのですね。

 

イー はあ 〜 、なんだか気が遠くなってきました。
そんなにも他の惑星と、
私たちの地球とでは波動のレベルが
ちがうのでしょうか ?

 

渡ー はい、ちがいますね。
たとえば金星に住む人々の肉体は、
私たちのものよりも希薄で、
ことばではうまく表現できませんが、
仮に私たちの精神と肉体との比率が
5 % 対 95 % だとしますと、
金星の人々は 50 % 対 50 % というふうに、
肉体の物質的要素の割合が少なくなっているのですよ。
その金星の人の中でもハイ ・ バイブレーションの方は、
もう食料をとらなくてもいいそうですよ。
それぐらい肉体が希薄に進化しておられるのですね。

 

イー そんなに差があるのですか。

 

渡ー はい。もっと別の例で言いますと、
この地球のバイブレーションは、
たいへんドット数の少ない
安物のパソコン画像のようなものですよ。
大まかな形は認識できるのですが、
精妙なディテールはほとんど
抜け落ちてしまっているんですね。
しかし、私たちはこの世界に生まれ落ちたときから、
その状態に慣れ親しんでいるために、
この状態がすべてであると錯覚しているんですよ。

 

イー はあ 〜 なるほど。
それと良く似た話を聞いたことがありますよ。
生まれたてのネコに
横のラインが見えないメガネをかけさせ育てますと、
大きくなってそのメガネをはずしても、
かわいそうなそのネコは横のラインが見えなくて、
横状になっている棒に
頭をぶつけたりしてしまうそうですよ。

 

渡ー はあ 〜 そうですか、
それは興味深い実験ですね、
そのネコにはかわいそうですが ・・・
たぶん私たちも、
そのネコと同じような状態になっているんでしょうね。
もちろん私たちは幸いにも、
目に見えないハイ ・ バイブレーションの世界の物に
頭をぶつけたりしませんがね ・・ ( 笑い )

 

********

 

 

 

今回は
ここまでにします。

 

また順次紹介していきます。

 

桜の花びらもすっかり散ってしまいました。

 

 

 

 

庭に咲いている花いろいろ

 

これは白いチューリップです。

 

 

 

 

もう一枚

 

 

 

 

こちらは黄色いチューリップ

 

 

 

 

上から見たところ

 

 

 

 

これは名前は知りません、すみません。

 

 

 

 

これはムスカリ

 

 

 

 

もう一枚

 

 

 

 

いろいろな花が咲いています。

 

 

ペタしてね

 

 

どくしゃになってね!