看護師になって、ついに6か月めに突入しました。
毎日、
緊張と焦りの連続で
心身ともに疲れ果ててしまいました。
患者さんの命に関わるミスも犯してしまいました。
そんなボロボロの精神状態の中、
患者さんへ安全な看護を提供する自信もなく
日々出勤する毎日。
そんな私を見かねた主任さんが
声をかけてくださり、
ゆっくり私の話を聞いてくださいました。
また、
先輩方も数名声をかけてくださいました。
誰も一年目の私に期待なんてしてない、
わからなくて当たり前、
失敗して当たり前、
1年後にはみんな同じくらい成長するから今焦る必要なんてない、
誰にだって悩む時期はある、
悩むことは恥ずかしいことじゃなく、
悩んだ分だけ素敵な人間になれる、
等々
色々な言葉、
たくさんの素敵な言葉をいただき、
私自身が自分で自分を追い込み
プレッシャーをかけていることに気が付きました。
多くの方に迷惑やご心配をおかけしましたが、
話を聞いていただいているうちに、
「私は一人じゃないんだ」
「悩んだら親身になって支えてくださる
先輩がたくさんいるんだ」
と思い、心がだいぶ楽になりました。
1年目なんだから
先輩に頼っちゃっていいんですよね。
頼りすぎてたら
きっと先輩から指摘もらえるはずで、
そのときに気が付けばいいんですよね。
できない自分を認めて
今の自分にできる精一杯の看護をしようと思いました。
最近、休みの日も勉強勉強で
自分の時間がなかったのですが、
自分の時間をなくすのも自分、
自分の時間をつくるのも自分、なんです。
これから数日は
自分の時間をつくり、
前の元気だった自分を取り戻していきたいと思います。
安全な看護を提供するには
自分が健康でなくてはいけません。
わかっていたはずですが
自分で自分の健康を害していたみたいです。
これから数日、
心のリハビリに励みます♪
ブログも
ちょっとずつ更新できたらいいな(*^^*)