まさか、まさかの2回目の妊娠判定しょぼん

この数日はホントに期待と不安と・・・でも考え出すと なかなか良い方向にはいかないもので

正直とても しんどかったです。


広島に着くまで、どちらの診断が出てもいーや・・・という覚悟も出来ぬまま。


クリニックに着き、前回同様の血液検査。

血を抜かれながら「あー、もう結果はココにあるのねーあせる」

と思いながら待ち時間を過ごしました。


気分を紛らわそうと待合室の本を読んだり、携帯をいじったり

でも、落ち着かない。


理事長室に呼ばれ

数値が下がってるねーガーン

残念だけど今回は陰性ということになります。


あ~やっぱり(ノ_-。)・・・

覚悟はしてたので涙は出ませんでした。


でも高橋先生がカルテを見ながら

3回目、そろそろ (治療)しんどくなってるんじゃないかな??という気持ちもしてます。


その言葉で一気に泣いちゃいました。

この数日色々考えてしまってて、私は もう一度ママになれるのかなーしょぼんとか。

初めての限界というか挫折を感じてしまいました。


ただ、私の限界というのは「気力の問題」でした。

自信がなくなったり、一つずつの段階をクリアしていくことに とても疲れを感じていたんです。

うまく全てを表現できないので、分かりづらかったらゴメンなさい。


理事長先生は 言葉を続けて、こう言ってくださいまいした。


頑張れとは もう私たちの方では言えないから、これから どうするか夫婦で話し合ってきめたら良いと思う。

ただね、○○さんの場合は 年齢に比べて採れる数は少ないけど どうにか胚盤胞まで育って凍結できる!

これが授精2日目とか3日目でストップしてるようだったら、きつい言葉かもしれないけど もう諦めた方がいいと言えるけど、あなたには まだ言えない。

だから余計 悩むかもしれないけど、これで諦められるか・・・ということ。


今回、ダメになってしまったけど着床しかけてくれたタマちゃん。

前回、妊娠7ヶ月まで育ってくれた錦 この子たちを思うと踏ん張らないといけないんです。

ここで諦める訳にはいかない!!!


改めて聞き直しました。

私は、まだ可能性があるんですよね?


先生は

先程も話したように可能性は まだあるよ。

今回 着床しかけたけど陰性になったっていうのは内膜症の難しさなんだよね。

結構20代と若くても内膜症で なかなか出来ない人が沢山いるんだよ


まぁ、もしご主人と話しあって また始めてみようと思ったら、生理3日目ぐらいに来てくれたらいいよ。


はい、もう一度頑張ってみようと思うので ヨロシクお願いします。

 

そうだね、年内に もう一回やってみましょう。

と言って診察室をでました。


処置室に呼ばれる数十分、待合いで涙をこらえるのが精一杯でした。


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