阪神大賞典 予想 | 誘導員まってーヽ(・ω・ヽ)のギャンブル妄想中毒

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【レースのポイント】
クリンチャーの自身掲示板入り時最速上がりは、皐月賞0秒3差4着時にマークした34秒8。
良馬場のG2を勝つには正直物足りない数字で、当時からの成長によるレベルアップか、乗り方でカバーする必要があります。
鞍上の武豊騎手がどのような作戦を考えているかで、クリンチャーの着順は大きく変わるかも知れません。

【注目馬】
◎⑧クリンチャー。
前出の通り瞬発力に課題を残しますが、ならば武豊騎手は4角先頭ぐらいの積極策に出るのではないかと考えます。
スタミナは母父ブライアンズタイムから十分に受け継いでいると思われ、ライバルが揃って休み明けだけに、ここはすんなりと勝ち切って欲しい所です。

○⑩アルバート。
昨年のダイヤモンドSでは上がり断トツ1位の33秒4をマークして勝利。同年のステイヤーズSでも再度上がり1位でフェイムゲームを完封しており、長距離では現役屈指の存在です。

▲④カレンミロティック。
昨秋のアルゼンチン共和国杯では、ハンデ差があったとはいえ○と同タイムで入線。まだまだ衰えは感じません。現在の時計の速い阪神の馬場も合いそう。一発に期待します。

△⑦レインボーライン。
一昨年の菊花賞では2着。血統的にも距離に不安は無く、ここも好走が可能でしょう。

【買い目】
三連単。⑧⇒⑩⇔④⑦の4点。