手の形を気にし過ぎ?入水の時に意識する事 | 背泳でタイムが伸びない人の間違った考え方を治しただけで、タイムが最大5秒縮まる泳法
こんにちは!

背泳マスターこと大山です



前回は

肩甲骨の動きが大事

という事をお伝えしました!



ところで皆さん

水泳の手の動きの行程

って知ってますか?



呼び方は色々あるんですが

手の動きは基本的に

1.エントリー(入水)

2.キャッチ

3.プル

4.プッシュ

5.リカバリー

の5行程によって成り立ちます

{A1071D28-31D2-448D-996D-83FBB9F977BF}

この中で一番重要で

よく解説されるのはプルなんですが

その割合は精々半分程度といったところ



逆に言うと

どれだけプルばかり頑張っても

半分は損をしている

という事なんです!



なので、これから数回にわたり

行程別の注意点

について説明しようと思います



少し面倒だとは思いますが

しっかりとついてくるようにしてください!



今回はまず

エントリーのコツ

についてお伝えします!



皆さんは水泳の授業などで

小指から入れる事を意識する

と教わりましたよね?



これ自体は間違った事ではないんですが

あまり手の形を意識し過ぎると

水面で手が止まる

という人が多いんです



すると

フォームがブレる

水がしっかりとキャッチできない

という事になってしまいます



こうならないためにも

エントリーは素早く勢いよく!

という事を意識してください



感覚としては

手の甲で水面を叩く

水面の氷を割る

といったイメージです



部屋の壁から一歩離れた所に

壁に背中を向けた状態で立ち

胸の向きを変えないまま

壁に触れようとしてください!



その感覚が正しいエントリーの感覚です

ぜひ、意識するようにしてください!



あなたの水泳人生に喜びを


最後まで読んでくださりありがとうございました!

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