『01.横長のバルコニー』

バルコニー　Balcony

外と内とをつなぐバルコニー。
洗濯物や布団を干すといった実用的な面と
庭として捉えるプライベートな屋外空間の一面もあります。

01.横長のバルコニー

一番多い形の横長のバルコニーです

横長のバルコニーが最も一般的ですね

マンションなどもそうです。

横長にあれば、洗濯物もたくさん干せますし、

布団もいっぱい手摺にかけられます

他にも横長のバルコニーのメリットは、

多くの部屋から出入りができるようになります

主寝室からだけでなく、子ども部屋からも。

間取りによっては、２つの子ども部屋からも出入りできるようになります

やはりバルコニーが広いと家事が楽ですね

洗濯や布団を干すのが楽しくなります

横長のデメリットとしては、外観があげられます。

一番上の写真のように、2つに分けたりすればいいのですが、

建物の幅全面につけちゃうと、外観がいまいち単調になりがちです

ここは
どちらを優先するかになりますが・・・

また、洗濯物をどこで干すかは家を建てる前に決められらいいですね

庭が広くて道路から見えにくいのであれば、

洗濯物を庭に干している方はたくさんいらっしゃいます。

「洗濯は濡れると重いから、階段をのぼって2階まで行くのが面倒」

・・・

という感じで、最初はバルコニーへ干していたのが、2～3年後には庭で干している、

方も多いです

庭に干すのであれば、1階に雨に濡れにくい場所をつくりたいですし、

今度は、洗面所→庭への動線が重要になります。

逆にバルコニーはそんなに大きくなくてもよくなります

どこに洗濯物を干すか？

はバルコニーを決める際に重要ですので検討してみて下さい

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