今日は、山村留学に行っている息子の地区の祭りを楽しんできました~車


砥部町高市地区の、秋祭り恒例の『舎儀利』があって、地元の方や子供たちが伝統的な衣装に身を包み、練り歩きます。


『舎儀利』は、太鼓たたきや笛吹きなどがならんだみこしを先導する練りもの・・。


なんでも、少子化の影響で何度か途切れたらしいのですが、山村留学センターができて県内外から児童が集まって以来、毎年続いているそうです。


子供達は、太鼓やかねすりで演奏したり、またキツネやサルの面をかぶって獅子と一緒に踊りを披露していました。


ちなみにうちの息子は猟師の役で、その面が大人サイズで顔にうまく合わず、セッティングに手こずっていましたが、いざ自分の出番の演技はしっかり役割を果たしていました。


本当にここへ来てからの子供の成長は目を見張るものがあります。

校長先生はじめ学校の先生方やセンターの職員の方には、心から感謝していますラブラブ



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ちなみに、娘役は男の子が担当したので、着物があらわになっていますが、そこは愛嬌ということで・・・・・ぽっ