このブログ気づいたら2日あたためちゃってて、孵化する前に(笑)
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テキトーな復習だけど載せちゃえーーてことで流してくだはい
今回の講習会で、飼い主的に気になったのは…
1)カルシウムとリンの関係
2)結局のところタンパク質って多いのがいいの悪いのか
3)栄養のバランスてどうやれば保てられるか
4)腎臓、肝臓の病気がとにかくこわいー
…とまぁ色々わからないことが多いから気になることだらけで、言えることは
ネットや他人の言うことを鵜呑みにせず、
ちゃんと専門家の意見を聞いたり、信用できる文献を調べて、自分の犬にあうやり方で栄養管理するのが大事だということだ。
情報に踊らされる図だよ
卵が1番の完全栄養食でそればっか食べてればいいというわけにはいかないもんだね。あたりまえだけど
おにぎりに手作り食をはじめてもうすぐ1年経過。。それなりに本で調べたりもしたけど、自信なんてこれぼっちもないぜぃー
人間のおいしそう!バランスよさそうは果たして犬にも適合するのか?!
専門家も口揃って難しいよね!これが正解というのがないねーのかよw
しまいには長期的にみればなんでもOKという回答もあり…
しろうとによる「三大栄養素」を復習!(笑)
そもそも栄養とはなんぞや…
くいもの
ではなく(笑)代謝なんだってさ。
食べ物という栄養素が来たときに、ドアを開けて通してあげるのがたんぱく質だとすると、部屋全体を囲ってる壁が脂肪ということになる。
→もしや、これは炭水化物はサポート役という見方もできるのか(^∇^)
「分子栄養学」でみたときに、遺伝子というのはアミノ酸を並べてるわけで、アミノ酸が並んで結合しちゃうのが蛋白質
その通り!!
たんぱく質が優れてるかどうかは、必須アミノ酸がバランスよく含まれてることで判断できる!
食べ物によっては、必須アミノ酸のバランスが異なるので、アミノ酸の要求量が満たされてるものが、体に必要充分なたんぱく質といえる
なんとなく鶏卵信者な飼い主、たまごにすぐいこうとするのはやめよ(笑)
ただ一般的に良さそうなたんぱく質だからってなんでもいいわけではない、むしろ大量に取り入れると排泄器官である腎臓に負担がかかってしまうんだよね。。
よくかさましに使う大豆も、植物のなかでは畑の肉という別名だけあっていわゆる高タンパク食材だでもアミノ酸バランスで考えると、硫黄が含まれるアミノ酸が突出して高い!(メチオチン)
必須アミノ酸ではあるけど、過剰にとると肝臓が悪い犬は逆に毒になる。。
過剰もよくないし、欠乏もよくない…このジレンマをなんとかしてくれぃ
ちなみにビタミンの場合は、ビタミンBをとりあえず意識しとけばokらしい
ビタミンは脂肪に入り込む奴が多いので、この橋渡し役のB12を多く含む野菜に注目しようかなと思ってる( ̄▽ ̄)
アミノ酸奥深いなぁー
先生が、舛添の太った版で(笑)炭素とアミノ酸ヲタと見受けられたわ
眠いので、脂肪と炭水化物は次へつづく…
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