先日の『京都メディフェス』では、ｆｍGIGの公開生放送の他に、
ネット映像生配信『スティッカム』さんのHPで流れる、リポーターの役もありました
普通のTVと違って面白いのは、
こ～んな感じでリポートできること。
分かりますか？
カメラがなんと、パソコンなのです！！
ノートパソコンについてるカメラで、充分撮影が出来てしまう。
マイクもパソコンに直で繋がってます☆
会場をくまなくリポートしましたが、その中でも私のお気に入りがここ、
『報道被害屋敷』
ん！？報道被害？何のこと？
ってタイトルでしょ？
なんだか「お化け屋敷」みたいな風情もあります・・・。
それではGO
まずは入り口でお姉さんとご挨拶。
『こんにちは～。これ見て貰えますか？』
と、お姉さんが持っているパソコンをみせられます。
一瞬覗き込むだけで、
『はい。いいですよ♪』
と終了しました。
ん？何だったの？
廊下には『報道被害』についての説明。
ふむふむ。納得。
おそるおそる中に入ると・・・。
真っ暗だ～
何にも見えない。
当然、中継のカメラも真っ暗(笑)
そんな中、よ～く見てみると・・・。
うぎゃ！！だ、誰か死んでる
横たわる死体に気づいたとたん
『すみません』
と、暗闇の中で話しかけられる。
ひ～！！こっちも怖いやん！！
『この死体の方とはお知り合いですか？』
『いえ、初めて会いました』
『昨日の１６時頃は何してましたか？』
『友人と食事を・・・』
『誰かアリバイを証明してくれる人はいますか？』
『あ、その友人なら・・・』
と受け答えをして次の部屋に進むと・・・！！
なんと！！次の部屋では、
『次のニュースです。
京都メディフェスでおきた殺人事件の容疑者の写真が公開されました・・・』
と、完全に私が犯人扱いされてるニュースが！！
周りからも、
『あれ？この人ニュースで・・・』とか言われ、
『違います！！たまたま通りかかっただけです！！』と反論しても
『だってTVが言ってるし』と言われてしまいます
で、最後の部屋では、沢山のカメラとリポーターに取り囲まれ、
完全に犯人としてのインタヴュー攻め★
う～ん、報道被害って恐ろしい。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
・・・でも、最後にインタビューされるのは、実はちょっと気分良い体験でした
(笑)