皆様今晩は
5月からは、madocupブログでも新しい企画を始めようと考えている次第です
なんて、言っていたのに”まだ始まらないの~”なんて思っていらっしゃる読者様もいるかと
まず新企画と言いますのも〜
今まで挫折したハングルの勉強や体力づくり(ダイエット・腸活etc.を含む)をもう一度、読者の皆様と共に頑張っていけないかな~なんて思っていたのです
ただ個人的(一人では)には、何度も継続に失敗し続けたものでして…
今度こそmadocupブログの企画として打ち上げて、何としても成功させようと
そこで見つけた『小さな習慣』/スティーヴン・ガイズ(著)
まず最初に、この本の冒頭に勧める小さな習慣として、”この本を毎日最低2ページずつ最後まで読み続ける”と書いてあり…
『小さな習慣』っといったモノがどんなものなのかを、体験し続けた事によって得られる成功体験が自信につながるってワケ
とにかく、小さな目標をたてて習慣化する
この習慣化に至るまでが最も難しいのですが、コレがばかばかしいくらいの小さな目標であれば、生活の一部として繰り返す事が出来、大きな結果をもたらすとも
そこで、この本の著者が勧める8つのステップがあります
ステップ1:小さな習慣とプランを選ぶ
これから身につけたいと思っている習慣を一覧にし、その中から取り組む習慣を選んだら、ばかばかしいほど小さく目標を設定し、 ”小さすぎて失敗するはずがないほどの行動を毎日繰り返す”ことが大切
ステップ2:なぜドリルを使う
取り組もうと思っている習慣が決まったら、なぜそれを望んでいるのか考え、その答えをさらに”なぜなぜ”と掘り下げて、これにより自分に合う習慣か、合わない習慣か、判断することができます
ステップ3:行動開始の合図を決める
「毎日腕立て伏せ1回」というような、いつでもできそうなあまりに簡単すぎる習慣であっても、特定の開始合図(腕立て伏せをする時間帯)を設けたほうが習慣化の近道に
ステップ4:報酬プランを考える
例えば運動を始めた当初は、運動による爽快感や健康な体などは遠い先の褒美であり、「目先の見返りはどこにあるのか」と脳が問い詰めてくる瞬間があるので、最初のうちは”甘いものを少量食べる”など脳に付け足しの褒美を与えると、やがて脳は満足感と快楽ホルモンのエンドルフィンだけでも十分だと感じるようになり、行動が続けられるようになります
ステップ5:すべてを書き留めておく
習慣の進行状況を書き入れ(カレンダーになど)、毎日就寝する前に結果を確認する
ステップ6:小さく考える
習慣作りの道のりで必要になるのは、「意志の力を強化する」「常に進歩がみられる」「意志の力を消耗させない」の3つで、歩みを止めないためにも小さく考えることが重要です
ステップ7:スケジュールを着実にこなし、期待し過ぎない
習慣化されてきて、ペースがつかめてくるようになったとしても、大きな目標にスケールアップさせないこと今まで通り小さな目標に保ち、それを上回り続けることを心がけましょう
ステップ8:習慣になる兆しを見逃さない
「習慣に抵抗がなくなる」「行動が自分と一体化する」「無意識に行動する」「不安がなくなる」「日常化する」「退屈になる」――が習慣の兆なので、この状態になるとつい自分でハードルを上げそうになりますが、小さく始めて期待のプレッシャーを取り除くことが、小さな習慣の成功のレシピって事を忘れないように
人生の最強のツールは「継続する力」なり
※1ヶ月遅れの企画となりますが、6月からばかばかしいくらい小さな目標をたてて、新企画を始めさせて頂きますので、もう少しだけお待ち下さい<m(__)m>
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