皆様今晩は
7月が始まりましたね~
”山笠シーズン”到来の福岡です オッショイ
では、早速、ラグジュアリーなソウル旅レポいってみよう
SM免税店で
休憩&
ショッピングを楽しんだら、イイ具合に日も暮れてきたので最初の目的である曹渓寺(チョゲサ)の燃灯祝祭を見学しに歩いて移動します
徒歩5分ほどで曹渓寺(チョゲサ)到着
ソウル特別市 鍾路区 堅志洞 45
☎02-768-8600
地図で場所をご確認下さい
曹渓寺(チョゲサ)は1395年に創建され、最大宗派である大韓仏教・曹渓宗(チョゲジョン)の総本山のお寺です
「燃灯祝祭」は、韓国仏教の最大の祭典とも言われる釈迦誕生日(旧暦4月8日)を迎える時期に、曹渓寺(チョゲサ)を中心に毎年ソウル市をあげて燃灯(堤灯)パレードなどがこの期間中行なわれております
仏教では暗闇を照らす「提灯」は、世界を明るくする「知恵」に由来し、「提灯」はお釈迦様を尊ぶ、重要な儀式のひとつでした
現在では仏教信者だけでなく、一般人や外国人まで、老若男女、誰もが楽しめる式典となっております
今年は5月14日(土)が最終日で、曹渓寺(チョゲサ)釈迦生誕日法要式がおこなわれるとの事でしたので、madocup夫婦も初参戦してきた次第です
境内入口から隙間なく提灯が吊るされており、とっても綺麗で幻想的なのですが、境内中央の舞台からは歌や踊りが披露され、なんだか福岡どんたく港祭りの舞台にも似ているような盛り上がり
荘厳な中にも、あたたかい観光客でも楽しめる式典となっておりました
インスタグラム始めました宜しければ是非コチラもチェックしてみて下さい