お月様皆様今晩は星


『スターフライヤーチャーター便で行くGWソウル旅』レポが久々になってしまい申し訳ございません<m(__)m>


では、早速いってみよう!!


『興仁之門(フンインジムン)東大門』前にて、ボランティアガイドのソン・インソプ先生の説明を受けた後は、(下地図)黄★からソウル漢陽都城”を歩いて『駱山(ナクサン)公園へ向かいます走る人


では、出発地を地図でご確認下さいOK





日本人の感覚では、お城と言えば建物を想像してしまいますが、(カメラ下写真紫➡”ソウル漢陽都城(ハニャントソン)”朝鮮時代の都を囲む石造城郭(門を含む)のことを言い、広義では城郭とその内部の空間全体を指していますOK




なので、ソウル漢陽都城全体の距離は18.627kmにも…目


では、(上地図)黄★から”ソウル漢陽都城(ハニャントソン)”を出発します走る人




(下地図)黄□の駱山に続く(下地図)赤□の東大門駅から恵化門の区間は約2.3kmで、城郭に沿って(カメラ上写真)散策道が整備されているので、坂道ですがとっても歩きやすいですよ~チョキ





この城郭は、1394年に太祖(李成桂)が漢陽に都を定め、王宮や宗廟の建築をした後、1395年(太祖4年)に都を守るために周囲を取り囲む都城建設として作られたもので、その後各時代ごとに度重なる崩壊と修復を繰り返してきたのですが、朝鮮戦争の時にはそのほとんどか崩壊してしまいましたが、1970年代より復元工事が開始され、現在では史跡第10号に指定されていますビックリマーク






今回は関東からお越しのふたご座女子旅の方2名と、飛行機旅好きのご夫婦とmadocup夫婦&ボランティアガイドのソン・インソプ先生と合計7名のツアー旗


今まで参加した西村韓屋村コースや伝統市場コースでは、madocup夫婦とツアーガイドの先生だけでしたので、先生とも個人的なお話などもしながら楽しくコースを巡りましたが、今回は大人数なのでわいわいガヤガヤと、皆で楽しくおしゃべりしながら大人の遠足みたいなツアーとなりました音譜



勿論お喋りばかりではなく、ちゃんとソン先生の説明も聞きますよ~耳




各時代ごとの築造様式の違いがはっきりと確認でき、当時の技術変化の過程を知る上で貴重な資料ともなっている石垣を皆でチェックチョキ



時計20分程歩いたら(結構ゆっくりペースですにひひ)、「タルトンネ(月の街)」と呼ばれている、昔ながらの街並みが一望に広がって…目


迷路のように入り組んだ、細い路地に家々が立ち並び、何だか懐かしい感じがしちゃうんだな~ニコニコ





因みにタルトンネとは、傾斜のきつい高台や階段の多い坂の上などにある地域のことで、お月様月に手が届きそうなほど高い場所にあることから、この名前が付けられたそうですOK


何のテレビ韓国ドラマか映画韓国映画か忘れたけど、ココってカチンコ撮影現場だったよね~ラブラブなんて言いながら、『駱山(ナクサン)公園』目指して歩き続け…走る人



『駱山(ナクサン)公園』入口!?に到着ニコニコ





※因みに東大門からコチラまで、ソン先生の説明を聞きながらゆっくり坂道を上って、約30分かかりましたOK


東大門のところからはバスマウルバスも出ているみたいなので、歩くのが苦手な方はコチラに乗られるのもイイかと…目


明日は、『駱山(ナクサン)公園』を御案内致しますね~ドキドキドキドキドキドキ





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