皆様今晩は
今日で6月も終わり、明日から7月ですね
7月は博多祇園山笠シーズンという事もあり、福岡の街は祭り一色に…
法被姿の男衆(山のぼせ)の勇ましい姿を、ぜひ見に来んしゃいね~
そうそう今年は、博多祇園山笠のHPに話題のドローンについての注意書きがUPされており…
【ドローンについてのお願い】
櫛田神社境内でのドローンの使用は禁止です。
公道及び人混みの中でのドローンの使用は遠慮して下さい。
安全確保のため、ドローンでの博多祇園山笠の撮影は、固くお断りします。
ドローン使用は発見次第、福岡県警に通報します。
ほうほう~ せっかくお祭りなのに事故が起きたら大変だものね
詳しい博多祇園山笠情報はコチラまで⇒(✰)
では早速、『スターフライヤーチャーター便で行くGWソウル旅』レポいってみよう
この旅も4日目、朝食は韓国の屋台トースト(ホットサンド)をサクッと頂いて、Visit Seoul(ソウル市公式観光情報サイト)の『ソウル文化観光解説ボランティアの方と巡るウォーキングツアー(駱山城郭コース)』参加の為、集合場所の地下鉄東大門駅7番出口前に向かいます
宿泊ホテルの最寄り駅の回基駅から地下鉄1号線を利用して、東大門駅へ移動します
【直通で5駅・約11分・カード1,250W】
※上記は改定前の金額で、6月27日より地下鉄及び市内バスの基本運賃をそれぞれ200Wと150Wづつ引き上げられました
では、『駱山城郭コース』の内容をご確認下さい
今回は全て徒歩で回るコースとなっており、所要時間は2時間~3時間
東大門デザインプラザ&パーク(興仁之門(フンインジムン)) - ソウル漢陽都城- 庇雨堂(ピウダン)<紫芝洞泉(チャジュドンセム)> - 駱山公園(展望台) - 駱山展示館 - 梨花荘
東大門から、デートスポットや韓国ドラマのロケ地としても有名な「ソウルのモンマルトル」と呼ばれる駱山公園まで続く城郭に沿って歩いていき、初代大統領夫婦の私邸だった梨花荘まで観覧するコースです
では、待ち合わせ場所の(下地図)赤○地下鉄東大門駅7番出口前に到着
地図で場所を現在地チェック
集合時間は10時だったのですが、チョットばかり早く着いたので朝の東大門をぶらり
今回のボランティアガイドのソン・インソプ先生がお見えになったので、御挨拶をして、madocup恒例の手土産をお渡しして、他のツアー参加者の方々を待ちます
手土産の詳細については、前回のソウル文化観光解説ボランティアの姜先生と行く伝統市場コースにてご確認下さい⇒(✰)
今回のこのツアー参加者は、madocup夫婦を入れて6名でした
まずは、集合場所の目の前に聳える『興仁之門・フンインジムン(東大門)』から見学します
ソウル特別市鍾路区鍾路6街69
南大門市場にある『崇礼門(スンネムン)南大門』【国宝第1号】に対し、東大門市場にある【宝物第1号】に指定された『興仁之門(フンインジムン)東大門』
※宝物は、有形文化財のうち学術的・芸術的に国宝に次ぐ価値がある文化財と位置づけられています
この『興仁之門』はりソウル城郭の東側の門で、朝鮮時代の太祖5年(1396年)に創建、1453年に改修がなされ、現在の門楼は高宗6年(1869年)に再び改修されたものだそうです
ショッピング天国または、眠らない街とも呼ばれる東大門市場の中心にある『興仁之門(東大門)』は、半円形が特徴の城郭門で、現在は門の下を通行することはできませんが、以前(1930年代~60年代まで)はこの門の下を路面電車が通っていたとの事で…
歴史の流れを感じずにはいられないmadocupなのでした
では、次の(上地図)黄★の漢陽都城(ハニャントソン)の入口へ向かいます