今日から6月
本当に早いもので、今年も後一カ月で半年が過ぎようと…
さあ、気合を入れて今晩も『スターフライヤーチャーター便で行くGWソウル旅』レポいってみよう
では、漢方薬デパート「健康百貨店東医宝鑑」の地下2階にあります『韓医薬博物館』に入って行きます
ソウル特別市 東大門区 龍頭洞 787, 東医宝鑑タワー B2F
☎02-3293-4900
(下写真①)地下1階には清潔なトイレがあるので、この周辺のソウル薬令市場や京東市場を巡る時には、コチラを使われるとイイですよ~
(下写真②)黒➡の通り進んで行くと、エスカレーターがありますが動いておりませんので、エスカレーターを歩いて地下2階へ降ります
(上写真③)韓医薬博物館の入口が見えてきました
(上写真④)受付(入場無料)を通って黒➡の方へ入って行きます
薄暗いのでえって思うかも知れませんが…
映像が始って、”開け~ゴマ
”みたく扉が
中へ入って行きますよ~
『韓医薬博物館』は、韓国で発達してきた韓医学の歴史や文化についての関連資料の展示や、実際に体験できるプログラムなども準備されており、子どもからお年寄りまで韓医薬に気軽に触れることが出来きる施設です
下写真は朝鮮時代このエリアに実在し、ソウル薬令市の起源というべく「普済院(ポジェウォン)」の縮小模型で、貧しい人々や病人を救済する施設だったそうです
薬草を採る時に使われた、伝統的な道具なども展示されています
ここで、姜(カン)先生が許浚(ホ・ジュン)って知ってますかとの質問が…
何とタイムリーな事に、現在福岡ではTVQ九州放送にて、『亀巖ホ・ジュン伝説の心医』毎朝絶賛放送中なんだな~
また、夏旅ソウル2013にて
龍仁MBCドラミアに見学に行った際にも、このドラマの
ロケ現場に遭遇して、イェジン役のパク・ジニさんと
記念写真も
なんだか、来るべくしてココを訪れた感のmadocupなの
だから、カン先生の説明もドンドン頭の中に入っていくみたい
許浚(ホ・ジュン)は朝鮮時代最高の医師として知られ、韓医学のバイブルともいわれる「東医宝鑑」の著者でもあります
ドラマの続きがますます楽しみだわ~
次は、漢方薬コーナー
韓国産と中国産との違いを虫眼鏡で見分けるコーナーや…
実際に薬草の匂いを嗅げちゃったりするのよ~
韓薬屋を模した小屋に入って記念撮影も楽しめるし、子供の為の漢方体験コーナーも…
館内はそんなに広くないので、サクッと短時間で体験できる施設となっていましたよ~
最後は、休息スペースにて無料の漢方茶を頂いてコチラの見学は終了
さあ、次はソウル薬令市場や京東市場を巡ります