皆様今晩は
そろそろ福岡では桜の便りも…
来週の週末あたりは、花見で一杯なんて方も多いかもね
では、ウキウキ気分で早速”2015新春ふれあいソウル旅”のレポいってみよう
昨日は、ミーハーmadocupの大~好きな韓国ドラマのロケ地(下写真)をご紹介したところで終了でしたので、今日はツアーコースの続きから最終地点までいっちゃいますよ~
韓国ドラマ「鮫(サメ)」のロケ地である(下地図)桃♥『テオ書店』から(下地図)黒➡に沿って進んで行きます
まずは、(上地図)緑★を目指して進んで行きますよ~
この辺りも、可愛い雑貨屋さんがいっぱいなの
5分もかからず(上地図)緑★『李箱(イ・サン)家屋』に到着
ソウル市鍾路区通仁洞154-10
李箱は1930年代に朝鮮で著名な詩人・作家とした活躍された方で、結核にて26歳という若さでお亡くなりになられたそうです。
ただ最近の研究では、どうもこの建物が当時彼が過ごした時の建物では無く、一度取り壊されて別の方が新しく立て直したと…
建物は違っても、この地で天才的な詩が生まれたのは確かなわけで~
現在は作品を飾ったカフェスペースの様な感じでした
では、少し戻って小道を入って行きます
この辺の道は、実に複雑でわかり難いんだな~
でも大きな通りまで出れば、(上写真)の車の車検屋さんみたいなお店を目印に直ぐ側の路地を入ると(上地図)橙★の『李象範(イ・サンボム)家屋』に到着
ソウル市鍾路区樓下洞178
李象範は韓国で有名な近代画家の一人で、1930年に建てられたこの家屋でお亡くなりになるまで、作品制作に没頭されていたそうです。
では、中へ入って行きましょう
居間かな
(下写真)真ん中に掲げられている絵が李象範先生の作品です
御台所
寝室とアトリエ
主婦のmadocupとしては、当時の御台所に興味津々でした
ただ、昔の人は本当に大変だったと…
お料理するにしても、火をおこす事から始めなきゃいけないなんて…
今の暮らしに感謝しないとね
スミマセン<m(__)m>最終地点まで辿り着けませんでいたので、明日で”ソウル文化観光解説ボランティアのユ先生と巡る西村韓屋村レポは最終回”となります
ゴメンやっしゃ~
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