皆様今晩は
今日は早速”2015新春ふれあいソウル旅”のレポいってみよう
昨晩は、(下地図)赤♥にあたる『尹東柱(ユン・ドンジュ)下宿址』まででしたので、黒➡の通り『通仁市場』方面に向かって歩いていきますよ~
※『通仁市場』につきましては、3月14日のmadocupブログ を参照下さい
まずは、地図でご確認下さい
(上地図)赤♥の『尹東柱(ユン・ドンジュ)下宿址』から、黄□の『鐘路区立 朴魯寿(パク・ノス)美術館』まで道沿いには、お洒落な雑貨屋さんやカフェもなどあって、ついフラフラしてしまうmadocupなのですが、男性陣(ユ先生&旦那ちゃん)は見向きもせず次の目的地にまっしぐらなんだな~
ただ11時もとっくまわっているのに、まだお店をOPENしていないお店も多く…
この辺りのカフェの一般的な営業時間は何時から何時までなのだろう…っと
なんて思いを巡らしながら急いで男性陣に追い付き、『鐘路区立 朴魯壽(パク・ノス)美術館』到着
ソウル特別市 鍾路区玉仁洞168-2
☎02-2148-4171
この美術館の建物は、朝鮮後期に文臣だった尹徳栄(ユン・ドクヨン)が娘のために建てた家で、その後は韓国画壇の重鎮である朴魯壽(パク・ノス)氏が1973年に買い取り、お亡くなりになるまで暮らしていらした所で、現在はソウル特別市文化財資源第1号に指定されています。
※3月16日のmadocupブログ でも紹介しましたが、尹徳栄(ユン・ドクヨン)は朝鮮第27代純宗の皇妃である純貞孝皇后の伯父にあたる方でもあります。
1937年頃に建てられた2階建ての家で、韓屋様式と中国式、現代の西洋式の建築技法が合わさった豪華な造りになっているそうです
朴魯寿(パク・ノス/1927~2013)氏と言えば女優のイ・ミンジョンさん(イ・ビョンホンさんの奥様)の母方の祖父としても有名で、遺言どおり作品と建物を鐘路区に寄贈され、2013年9月に鐘路区初の区立美術館としてOPENしたそうです
まあ、キレイな親子(朴魯壽氏の娘さんであるお母様とその娘のイ・ミンジョンさん) スミマセン<m(__)m>ミーハーなもので…
では、(上地図通り)またまた小道から通りに戻り歩き出すと、桃□『南道粉食(ナムドブンシッ)』が見えてきました
ソウル特別市 鍾路区 楼上洞 52
☎02-723-7775
全羅道(チョルラド)・光州(クァンジュ)出身のオーナーによる全羅道ご当地おやつが看板メニューの軽食店で、この日も店内には大勢の人が…
本当に西村一帯は美味しそうな店ばかりで、胃袋がいくらあっても足りそうにないな~
さあ、ドンドン進んで行きますよ~
まあとにかく、洒落とんしゃ~なショップばかりで、次回は女子旅で来なければ…
この通り沿いに、一つ気になったお店が…
ロッテ百貨店ヤング館7階にあるパッピンスの有名店『東氷庫』は知っていたのですが、『西氷庫』ですと…
実は、朝鮮時代のソウルには氷倉庫が二カ所あり、今でも竜山区にはその名残として東氷庫洞と西氷庫洞と地名が残っているそうです
だから『西氷庫』ってお店があっても なんてね~
それにしても、お店に貼ってある商品ポスターが気になる・気になる
パッピンスの上に綿あめらしきものがのっているではないですか…
次回は要チェックのお店だな~
この通り、最後にご紹介するショップは、ハリウッドセレブやファッションブロガーの注目を集める韓国ブランド(上地図)青★の『Kim’s Boutique(キムスブティック)』です
レトロでかわいいアイテムが沢山あるのですが、柄物のお洋服が多いお店の為、柄物が全く似合わないmadocupはなの
洋服に着られている感じになるのよね~残念
(上地図)緑○の(下写真)が見えてきた辺りが今日の終点です
明日は、お待ちかねの韓国ドラマ”サメ”ロケ地をご紹介致します
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