皆様今晩は
今日の福岡は、TVの天気予報どおり
雪まじりのお天気で、超・超・超~寒かったよ
寒さに弱いmadocupとしては、電気カーペットの上でゴロゴロしたかったのですが、今日に限って外出の予定がですね…
まあ午後からは陽射しも出て来て、お天気が回復したので少し助かりましたが
皆様の所は如何だったのかしら
天候・気温の変化が激しいので、ご自愛下さいませませ(^.^)/~~~
では、早速、”2015新春ふれあいソウル旅”のレポいってみよう
昨日は、西村にある(下地図)赤□の『大林美術館』まででしたので、その続きからです
では、地図で確認して下さい
では黒➡に沿って行くと、景福宮横の通りに出るので、黄○の迎秋門方面へ直進していきます
この通りにも、ギャラリーらしき建物がいっぱい
少し歩くと、(上地図)橙□の『Jean Gallary / 珍画廊』が見えてきます
ソウル市鍾路区通義洞7-38
☎02-738-7570
1972年にOPENしたコチラの建物は3階建てとなっており、入口スペースには草間弥生がデザインしたカボチャが…
※今回はコース外ないのでスルー 入口付近のみの見学です
またまた黒➡に沿って歩いていくと、向かって右側に景福宮の西門(上地図)黄○の『迎秋門(ヨンチュムン)』が見えてきます
朝鮮時代は文武や百官が主に出入りしていた門でした
現在の門は、1975年に元の位置からやや南の位置に移され再建されたものなんですって
では、迎秋門を通り過ぎて黒➡の通り進んで行くと(上地図)青□の『ポアン旅館』が見えてきます
ソウル市鍾路区通義洞2-1
☎02-720-8409
1990年代に建てられた韓式旅館で、2010年からは建物をそのまま利用した、複合文化空間としてオープン
ただ築80年以上の建物だったので改築工事が始り、(上写真)現在ではこんな感じに
「旅館」という看板は、そのままの様ですが
では、少し戻って路地を入って行きます
この辺りからは、本当に地元の人しか判らないよ~ってくらいの細く迷路のような路地裏になっていきます
探検隊気分で、童心にかえてれ面白いですよ
次に見えて来るのが、(上地図)緑□『流歌軒(リュガホン)』という写真中心のギャラリーです
ソウル市鍾路区通義洞7-10
☎02-720-2010
写真家イ・ハングの自宅をリニューアルし、アトリエ、ブックカフェ、アネス・パクのデザインスタジオ「 ヨルム」が一つになった建物
明日は、(上地図)桃□の古韻堂(映画のロケ地)をお送りします