昨日のmadocupブログでは、韓国人はタッカンマリって料理を知らない人が多い…なんぞの話をさせて頂いたわけですが、今日は”２０１５
新春ふれあいソウル旅”の一日目
夕食で行った【明洞タッカンマリ（巨成店）】をご紹介させて頂きます
ソウル市 鍾路区鍾路５街265-5
☎02-2272-8249
まずは地図で場所を確認
タッカンマリ横丁の一角にコチラのお店はあります
madocupの行った【明洞タッカンマリ（巨成店）】の女将さんの話によれば、この横丁にはタッカンマリ専門のお店が８軒並あり、そのうちの３軒（明洞タッカンマリ本店・始祖店・巨成店）はご自分の家族がやっているとの事で、巨成店の女将さんは次女だそうです
さすが次女だけに茶目っ気たっぷりな方で、でもね～うちの店が一番최고（チェゴ）
最高ですって…
赤□：明洞タッカンマリ（巨成店）
①：明洞タッカンマリ本店
②：明洞タッカンマリ始祖店
黄□：陳元祖補身タッカンマリ
※２０１３夏旅ソウルで訪れたところ⇒（✰）
青□：陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ
※この辺りで一番の有名店
明洞タッカンマリ（巨成店）は
１９時ちょっと前に伺ったのですが、ほぼ
満席状態
（２階もあります）
日本語のメニューもあるので、安心して下さいね
では、ご自慢のタッカンマリを早速オーダーします
コチラのタッカンマリは、鶏を丸々一羽と、長ネギ・ジャガイモ・トッポッキ・えのき・砂肝が特製スープの中に入っています
砂肝が入るタッカンマリもお初でした
鍋が煮える前に、タテギ（タレ）を作ります
店員さんがテーブルにセットされてある唐辛子やニンニク醤油・酢・マスタードを絶妙なバランスで合わせて作って下さるので、自分で勝手に作らない方が美味しいタレで食べれますよ～
そうそう、このタテギに生のニラを入れるのが明洞タッカンマリ流のようです
まずはトッポッキから頂き、お店の方がえのきの追加を勧めるので追加しちゃいました
とにかく美味しすぎて、
写真を撮るのも忘れてしまい…
最後の〆の麺を投入
女将さんから、こんなに綺麗に食べてもらえて嬉しい
と言って頂きました
ただ以前、韓国の食事マナーみたいな記事を読んだ時、韓国では食べ切らないくらいもてなしたという事が良い事らしく、食事を少々残すぐらいがベストと書いてあったような～
madocupは両親から米粒１つでも残さない様にと言われて育ったものから、何だか残すことに抵抗があるのよね
まあ本当に美味しすぎて、鍋底が見えそうなぐらい今回は平らげてしまいましたが…
先日の韓国観光公社福岡支社の方々との新年会でこの食事のマナーについて確認したところ、キム課長から綺麗に残さず食べる事は素晴らしいです
残す事
が現在の韓国でも美徳ではありませんとの話しでした
いろいろ勘違いして覚えている事もあるので、韓国旅で失礼な振る舞いが無い様に、韓国マナー講座なんぞあればな～なんて思う今日この頃です
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