今日から夏休みが終わって、学校が始まりホッと一息つかれているお母様方が多いのかな~
そんな時は、是非madocupブログに遊びに来て下さ~い
秋の女子旅IN韓国プランなんぞのお役に立てればと…(笑)
では、今日もソウル旅レポいっちゃいます
前回は❸まででしたので、続きから…
❹Takeout Drawing(テイクアウトドローイング) 漢南洞店
2階建てのギャラリーカフェで、展示会やパフォーマンスが年中行われているそうです。
店内はいわゆるコンクリートのうちっぱなしで、全体的にオープンな雰囲気でした。(下記写真は1階)
テーブルやソファーなどの配置は、展示によっては変わることがあるらしいのですが、ココの2階フロアーは韓国恋愛映画の動員記録(「私の頭の中の消しゴム」256万人、「私たちの幸せな時間」313万人)を6年ぶりに塗り替えた作品「建築学概論(韓国では2012年公開)」の撮影現場でもあります。
豪華ダブルキャストのオム・テウンとハン・ガイン&スジ(MissA)とイ・ジェフン
この恋愛映画見たくなったでしょうでも福岡では上映終了していて
「建築学概論」の日本版公式HPには11月8日よりDVDレンタル開始となっておりますので、もう少しお待ちを
詳しくは「建築学概論」公式HPまで⇒(★ )
カフェの話に戻ります(笑)
まず注文ですが、レジにて飲み物やショーケースに入ったケーキなどを頼み自分で席まで持って行きます。(マックやスタバと同じシステムです)
日本語メニューはありませんでした。また、店員さんは日本語も
ここで有名な飲み物がこれです
「Paul’s Meringue Factory」直訳すると、ポールのメレンゲ工場と題名がついた飲み物。(7,500W)
ミルクたっぷりのエスプレッソに甘い焼きメレンゲが乗っかっている一品です。
イタリアでは、濃いエスプレッソに角砂糖のような物を入れて飲みますが、ここのエスプレッソは甘い焼きメレンゲを崩して、浸しながら飲んだり食べたりするようです。
調べたところによると、「空想の都市」という展示の際に誕生したメニューで、このエスプレッソに使用されているカップに描かれている絵も有名画家の作品だそうです。
※エスプレッソだから仕方がありませんが、あっという間に飲み干せてしまうサイズなのでご注意を!!(写真で見るより実物はかなり小さいです)
madocup達は、まだまだ続くカフェロードを制覇する為、「Paul’s Meringue Factory」エスプレッソのみで終了