時事ネタが、メンテナンスで遅れてしまった。
ロシアで隕石が落下・・まるで映画のシーンを見ているようだった。
ただ隕石と言うのは下に落ちた物で、飛んでいる間は流星なんじゃなかろうか、
英語だと流星はメテオ(ミーティオ)で、隕石はメテオライト
メテオはロードショウで見て憤慨した映画の一つ、この場合の説明に日本語だと
問題がある。小惑星と彗星が衝突してその破片が地球に落下する危険性が生じた。
その破片は英語ではメテオですが、日本語の場合流星は当てはまらないし、
まだ落下していないので隕石もおかしい。他に考えると星くず・・位か?
隕石と言うと、怖いイメージか、学術的なイメージ、流星や流れ星はロマンチックな
イメージ、英語でもメテオライトなんていうと学術的なイメージだ。
何を話そうとしてるのか分からなくなったが、映画は、まだ東西冷戦の時代、
アメリカとソビエトが協力して衛星に搭載された核ミサイルをメテオに向けると言う
話。片方が向きを変えた時にどちらかが地上に攻撃を加えるかもしれないと言う危惧が
双方に・・それで、関係者・衛星・メテオと場面が入れ替わるだけのシーンがやたら長く
実際に冷戦の緊張感を肌で感じている人たちは、そのシーンではらはらしたのかも
しれないが、日本人の私はただ退屈なだけだった。


http://www.youtube.com/watch?v=0YeQY6259vU

流れ星と言ったら、やはり願い事でしょうか?ただ気がついたときにはたいてい
燃え尽きてますよね。願い事をしようと待ち構えている時には、なかなか落ちてこない。
今日はあきらめようと思った瞬間に落ちてきて、
結局「ア!・・」しか言えなかったみたいな。・・・


http://www.youtube.com/watch?v=uReGn1l4ir8

通常ならロマンチックを破壊するようなだみ声なんですが、なぜか良いですよね。
で、今回みたいに長いと結構願い事が出来たのでは?日中ではダメなのでしょうか?
しかし流れ星を見つけて、願い事をしていたら、それがだんだん近づいてきて、
目の前で爆発したらと、不謹慎な漫画的な想像をしてしまいましたが。
今回死者はなかったようなので、ご容赦を。
ちなみに想像の中で願い事をしているのはミッキーマウスでした。

今回は流れ星と言うより火の玉ですね。英語ではそういう言い方もあるらしいです。
少し前に載せた曲ですが、やはりこれしかないと・・
ただ今度は、おそらく唯一のギターバージョンじゃないかと


http://www.youtube.com/watch?v=f-25LUlJshI