WH57 だらら~ん

WH57 だらら~ん

エコカー時代に敢えて・・・グラチェロ(オーバーランド5.7L HEMI)。ライバル車達に比べ(多少は)コンパクトです!街乗り時でも可変休気筒システムのエコ運転でリッター3kmは走ります!地球上の植物達にCO2を供給しながらB級なグルメ&温泉求め悪路に挑み続けるんだ。

Amebaでブログを始めよう!
べるしの駐車場うろうろしていた最中、久々にチェックランプ点灯。明日は遠出しなきゃだし、閉店ぎりぎりディーラーに持ち込んだ。スキャナー当てた結果は、オートマの4速で油圧が検知できなかった異常の履歴ありとのこと。今は消えており、とりあえずエラーを消して様子見となったが、センサー自体の故障の可能性もありそう。
 作る度に悩むぞ。簡単なのか難しいのか・・・よく分からない料理だ。当然ながらこのコーナーでは自家製パンチェッタ作りからスタートする。猿でも失敗しない、牛乳や生クリームをたっぷり使ったアメリカンなレシピではなく、卵黄のみを使用するローマ風。もちろん難易度はウルトラC級ではあるのだが、いつもとは一味違う超濃厚な味わいのカルボナーラができあがるはずだ。

[材料(4人分)]       
(パンチェッタ)
豚バラ肉塊 400g位
岩塩(挽き立て) 適量
ローレル 2枚
黒コショウ(挽き立て) 適量
 

(パスタ)
パスタ 500g
塩 適量
にんにく(青森県産) 1片
オリーブオイル 適量
卵(全卵) ※ 4個※
卵黄(上記とは別に) 4個※
パルミジャーノ・レッジャーノ(塊) 200g
黒コショウ(挽き立て) 適量
イタリアンパセリ 少々

※卵をいくら食べようがコレステロールには無関係だという説を私は支持したい。

● まずはパンチェッタの仕込みから ●
1.豚バラ塊を細長くカット。ミルで挽き立ての岩塩と黒コショウをたっぷりと全面にまぶす。

2.ローレルを手で砕き、チャック付きのポリ袋に肉と共に入れ冷蔵庫で2日間馴染ませる。

3.岩塩中の不純物が発色剤となり、かな~り良い色になってくる。

4.袋から出し網に乗せて冷蔵庫でもう一日置き乾燥させる。

5.次にケミカルの投入だ。脱水シート「ピチット」で包み輪ゴムで縛る。

※ピチットとは?
マニアに密かな人気?昭和電工製の食品脱水シート。干物も簡単に作れる優れもの。

6.2日毎にシートを交換しながら冷蔵庫で熟成。飴色になった頃(10日位)で完成だ。

● 仕上げ ●
7.パスタを茹でる。ポイントは袋に書いてある時間より1~1分半間短めに茹でること。どうも日本のパスタの茹で時間表示は長すぎる様な気がする。アメリカンなパスタ(ふにゃふにゃ)に合わせた表記なのか。

8.パンチェッタを拍子木状に切る。このまま食べてしまいたい位良い色だ。

9.みじん切りしたにんにくとオリーブオイルをフライパンに入れ、弱火で香りだ出るまで炒める。パンを傾けて加熱するのがにんにくを焦がさないコツ。

10.パンチェッタを加える。塩分はパンチェッタから十分出るので塩は不要。カリッとするまで炒める。旨そうな脂が出てくるはずだ。

11.チーズ(パルミジャーノ・レッジャーノ)をひたすらたっぷりと下ろす。チーズ・黒コショウはおろしたてがポイント。

12.あらかじめボールに分量の卵を全量溶いて、チーズと黒コショウを混ぜる。

13.ゆで汁少々をパンに入れた後、いよいよ勝負の時だ。深呼吸をして落ち着き、気合いを入れた後、茹で上がったパスタと共にパンの中へ上記卵を一気に加え、手早く混ぜ合わせてできあがり。

14.卵がポロポロにならなければ成功だ。最後にイタリアンパセリのみじん切りを散らし、熱々のうちに頂こう。
岩城滉一が番組で作ったバージョンではなく、番組の中で材料あったら作りたい言ってた方のバージョン。

[材料]
オイルサーディン・・・数匹
醤油・・・適量
七味唐辛子・・・適量
レモン汁・・・適量 ※番組ではなかった
青ネギ・・・適量 ※番組では白ネギ

[作り方]
1.オイルサーディンをフライパンにオイルごと入れこんがりと揚げる様に炒める。

2.醤油・七味唐辛子をどばっと加え煮詰める。濃いめの味付けで。

3.2を熱々のご飯に載せ、残った油も上から掛ける。

4.3に刻んだネギを載せてレモン汁を振りかけて出来上がり。ご飯とイワシを混ぜながらかきこむ(。・ω・。)o―∈~